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うちの家のお話

子供は思ったことを直ぐに口に出してしまう。そんな時の大人の対応。

投稿日:2015年5月31日 更新日:

子供はすぐに思った事を口に出す。
家の中ではいくら言っても問題ないが、さすがに外で、他人に向かってとんでもない事を言ってしまうとびっくりしてしまう。

先日、うちのげんちゃんは腰の曲がったおばあちゃんに向かって

「あの人、なんでぐいーんって曲がってる?」

しかも、そのおばあちゃんのすぐそばで。

嫁は大慌て。

なぜか俺は、ちょいと笑っていた。

子供の突然の失礼な発言にどう対応すればよい?

結果から言うが。
そんなことわかるはずがない。

こんな時って子供になんて言えばいいのか、俺はわからん。
特にうちのげんちゃんは普通の子供とはちょいと違う。

言ってわかるというか、げんが納得するように伝えなければいけないのである。
俺が言ったのは
「そーかー。曲がってるねー。げんもじぃちゃんになったらあーなるよー。」
と言っただけ。

嫁は
「そうねぇ。曲がってるねー。でもげんちゃんもう少し小さい声でいおうね。」
と言いながら冷や汗をかいていた。

こんな時は一体どうやって子供に伝えたらいいのか、さっぱりわからないのである。
正解ってのはなんなんだろうって思うわけだ。

よく、テレビ番組で子供のことなら任せろってな感じの評論家がいるのだが、子供はこういう風に伝えるとすごくいいですとか、統計上こういう対応をすることで子供はぐんと成長しますなどいろいろ言っている。

それじゃ、そんな感じで言ってみようってしても、そんなにうまくいかないのが現実である。

げんは俺や嫁が言ったことにたいして
「えー。なんでー。」
という。

それでも、なんとかわかりやすく説明しても
「げんちゃん。よくわかんなーい。」
で終わりである。

素直にわからないのである。

確かにベストな言い方ってのはあると思うが、ハンディキャップがある子供は他の子供とはなかなか違う。
普通の子ならわかっていても、こういう子供たちはなかなか理解ができないのも現実である。

まぁ、でも。

子供ってみんな一緒じゃないでしょ。
いちいちこんな小さいことに悩んでいても仕方ない。

結果的に俺は笑っているくらいである。
嫁も今ではそんなに気にはしてはない。

これが、うちでは普通のことなのだ。
評論家の意見を聞くことは大切であり、勉強にもなるが、参考程度にしかみてない。

なぜなら、子供はみんな千差万別。
世界でたった一人なのである。

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日本はまだまだ発達障害にたいして知識が薄い

おそらく、いや数年前の俺だったら、げんがおばあちゃんの近くで失礼なことをいうと思いっきり頭をぶっ叩いていたはずだ。
目上の人にたいして失礼なことをいうなと厳しく怒っていたはずだ。

これが一番ベストな教育だと思っている親父たちは今でもいっぱいいるはずだ。
しかし、今でも俺はそういう親父たちの教育は間違っているとは思ってはいない。

俺はげんちゃんが発達障害ということがわかった時からこれまで3年近く見方がだいぶ変わったのである。

まずは頭ごなしに怒らない。

そりゃ今でも危ないことをしたりした時は思わず先に手が出る時はある。
でも、ちゃんと子供と同じ目線に立ってしっかりなぜ悪いのかを説明するわけだ。わからないと言われても頑張るのである。

それでもわからない時は。

その時は諦める。

これって、たかがこれしきと思うわけであるが、これが結構難しいのだ。

「男の子ならこれくらいのことは当たり前!」って言ったことはないか?

俺はよく嫁と子供の喧嘩をする時はよく言うセリフである。
確かに普通の男の子として当たり前であり、これって男兄弟を持たなかった女にはわかんねぇだろうなってことはある。

そこを発達障害の行動としてみて欲しくないってところもある。

しかし、親父諸君。
男の子ならあたり前だということをなんでもかんでも言ってはいけない。
もっと子供の行動を見て欲しい。

辛いかもしれないが、発達障害の子供ってやっぱり違うところが出てくるわけ。
しかも、それが一番わかるのは24時間いつもそばにいる「嫁」なのである。

子供はこんなもんだで終わってはいけない時だってある。
そして、嫁が言っていることに頭ごなしに怒ることなく聞くことも大事なのだ。

これから一番辛くなるのはこういうハンディキャップを持った子供であり、俺たち親ではない。
いま、子供と向き合わないといつ向きあう?林先生かい?

そんでもって発達障害は病気ではない。
何度もいうが、「障害」という言葉をいますぐにでもなくして欲しいね。

大事なことは親父たちが、しっかり事実を受け止めて子供と向き合うことだ。
そして、ハンディキャップを持つ子供たちにどう向き合い、どうやって付き合っていき、どうやって教育していけばいいのかちょっとづつでもわかっていくはずだと思う。

特に男性はこういう発達障害など、なかなか受け入れにくいと思っている。
俺も子供がこういうことにならなければ全く知識がなかった。

日本ってまだまだ遅れているなぁ。ってのが今の俺の気持ちだ。
実際に日本ってこういう障害ってものにはうとい。

ただの近所迷惑なうるさい子供。落ち着きがない子供。
空気が読めない、変わった子供。

と思うはず。

実際に嫁からもそういう事を言われたって聞く。

民法などのテレビなんてまずこういう事取り上げないし、現実は厳しいのである。

しかし、頑張れ。俺も頑張る。
だが、いまでもどうやって子供を育てていけばいいのか、どうすることが子供にとって一番の教育かは未だにわからないのである。

ずっと勉強なのだ。
そしてこれからも勉強なのだ。

さらに先生はうちの息子です。

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