今は格安スマホは当たり前の時代になりました。
その中でも楽天モバイルの勢いはすごいです。
私の通勤経路にはYahooモバイルと楽天モバイルのショップをみますが、明らかに楽天モバイルのショップにお客さんがおおいですよね。
お客さんが多い理由は料金とサービスでしょうか。とにかく見るからに契約する人が多いなぁって感じますね。
楽天モバイルは今やMVNOのシェア第3位まで成長しており、老舗のIIJmioに追いつく勢いです。
しかも、2019年には自前の通信回線を持ち携帯電話のキャリア事業に参入すると発表までしました。
今後は、キャリア3社を抜いて楽天モバイルが安くてサービスの良い通信キャリアとしてくると、ほかの3社はただ事ではないでしょうね。
楽天も自社回線を持つ携帯電話キャリアに参入！これからスマホは安くサービスの行き届いた「楽天モバイル」が一人勝ち！？
とうとう楽天も通信事業に参加することになり、2019年中のサービスを開始することを目指すことになりました。
これが実現すると、NTTドコモ、KDDI（au）、ソフトバンクの大手キャリア3社が好き放題だった業界で第4のキャリア事業者が出てくるわけです。
楽天は来年初めまでに新会社を作り、全国に自前の基地局を設置する計画を立てています。
まずは人口が多い都市部から実施し、１５００万件の契約を目指すようです。
しかも楽天は、今利用が急増している「4G」方式の携帯電話周波数を取得するために新規参入するために、十分な体制を用意し、その4G方式の自前の回線で携帯電話事業を始める考えです。
現在、楽天はドコモの回線を借りて格安SIMである「楽天モバイル」を販売していますが、今後自前の回線でスマホを提供していくことで大手３社（ドコモ、au、ソフトバンク）に対抗する考え。
今、大手３社も同事業で攻勢をかけ、価格競争が激しくなっている中、楽天は自前の回線に切り替えることで、通販や旅行などのサービスを利用し、契約数を伸ばす方針です。
しかし、自前の回線を整備するためには巨額の設備投資が必要なので、楽天が今後どのような計画を打ち出すかが注目されます。
ぜひ自前の回線を持って携帯電話の事業に参入しどんどん競争してもらいたいです。
今後はもっと通信料金が安くなることを期待しています！
楽天モバイルで使用できる端末（スマホ）は！？
楽天モバイルで利用できる端末は楽天モバイルの対応端末から確認ができます。
楽天の接続キャリアはドコモなので、ドコモの端末であれば基本そのままSIMを入れ替えれば利用できます。
しかし、2015年10月６日以降に申し込みの楽天モバイルカードでは、3G回線専用の端末でデータ通信ができないので注意してください。
au、ソフトバンクのiPhoneを利用したい場合はSIMロックの解除が必要です。
詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね。
楽天モバイルを検討している方は以下で簡単に料金、対応端末、乗り換え方を紹介しますので参考にしてください。
楽天モバイルの料金は！？
楽天会員であれば「スーパー放題」プランが月額1980円〜となります。
料金の詳細は楽天の料金ページから確認してください。
このスーパーかけ放題は最大速度１Mbpsの使い放題と５分間のかけ放題がセットになっています。
また、楽天の会員であり、ダイヤモンド会員なら１年目は500円引きで、月額1,480円から使用することができます。
楽天の細かい料金は以下の記事でも紹介しているので参考にしてください。
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楽天モバイルへ移行する際の手順はここから！
今のままの電話番号で楽天モバイルに乗り換えたい時は「MNP」を利用すると便利です。
これはネットからも簡単にできますので、やってみてくださいね。
MNPのやり方の記事も書いていますのでこちらを参考にしてください。
また、ネットでやり方がわからない方は、楽天モバイルのショップや電話でも受付は可能なので簡単ですよ！
まだまだ楽天モバイルはシェアが広がると思います。
料金も安いところはもちろんですが、これからもっとサービスが充実してきます。
今からでも、使ってみたい方は検討してみてくださいね。
それでは！
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