【Cisco】UCS-Bアップリンク(VLAN)の通信を追加に注意する点

Ciscoのシャーシ型のサーバ「UCSタイプB」では仮想NIC(vNIC)を持っており、通信上に複数のVLANを設定することが可能です。

ただ、UCSからアップリンクに追加のVLANを設定する際に、結構忘れがちでvNICの設定をするのに時間がかかってしまいます。
なので、ちょっと備忘録としてvNICの設定手順をまとめます。

「UCS-B」各ブレードサーバにvNICに追加のVLANを設定

「UCS-B」は大規模案件などで使用されるハイスペックのサーバーです。
とにかく使いづらいというイメージではありますが、規模の大きな案件ではその性能はかなり素晴らしいところがあります。

ただ、GUIの設定が複雑で、久しぶりに触ってみると結構大変。
以下では結構忘れがちな、vNICのVLAN追加手順をメモしておきます。

vNIC(VLAN)追加手順

「UCS」へGUI接続後、以下を実行

  1. Serverタブをクリック
  2. 対象のブレードサーバを選択 > vNICs > 対象のvNICを選択
  3. 中央メニューから「General」タブ > 「Modify VLANs」をクリック
  4. 追加するVLANにチェックを入れ「OK」をクリック。追加するVLANがない場合「Create VLAN」でVLANを新規に作成

「vNIC Template」を作成することで作業短縮に

上記の設定手順を実行すると、関係のあるブレードサーバのvNICはすべて同じように設定追加を実行していかなければなりません。

一台づつ設定していくの大変なので、「vNIC Template」を事前に作成することが大事です。
新規に「vNIC Template」を追加する手順は以下から

  1. 「LAN」タブを選択
  2. LAN > Policies > root > 「vNIC Templates」を右クリック > 「Create vNIC Template」

これでUCSからアップリンクにかけるVLANの追加は完了です。

ブレードサーバで動いているハイパーバイザー「ESXi」でもVLANの追加

構成は環境によって異なりますが、ブレードサーバにインストールしているESXiの場合はアップリンク向けに追加したVLANを設定しておきます。

vDSwitchで新規のVLANを追加しアップリンクと通信ができる状態にしておきます。

CiscoUCSタイプBのVLAN追加、vNIC設定手順は以上となります。

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インターネット関連のSEをやっています。 ネットワーク、サーバー、ストレージ、仮想基盤まで幅広く手を出しており、MVNOの構築経験もあります。 現在は、Pythonを使ったプログラミングの開発をしネットワークの自動化ツールを作成しています! Pythonの入門書も作成しているので、ぜひ参考にしてください!