【EMC】DataDomain電源オフ(shutdown)メモ


前回のEMCのIsironに引き続き、DataDmainの電源オフについてのメモを残します。

DataDomainは主にバックアップ用のストレージとして使われており、EMC社製品のAvamarとの連携で利用されます。
Avamar以外のバックアップ製品にも対応しており、柔軟な組み合わせでバックアップストレージとして利用することもできます。

私の経験上では、NetBackup、veeamなどのバックアップ製品との組み合わせで構築しました。

Isilonの電源オフについての記事はこちらから

【EMC】Isilon電源オフ(shutdown)メモ(クラスタ構成)

2019年11月9日

【EMC】DataDomain システム電源シャットダウン方法

DataDomainの電源をオフにするには、以下のコマンドが必要となります。
このコマンドはDataDomainのOSプロセスにおける正常なシャットダウンを自動的に実行してくれます。

また、このコマンドは管理ユーザー(root)のみが使用できるコマンドとなります。

#
# system poweroff

Continue? (yes|no|?) [no]: yes
#

 

DataDomainの電源オフにおける注意事項

DataDomainの電源オフは、シャーシ側の電源スイッチを使用して電源を切らないようにとマニュアルに書いています。
これを実施してしまうと、リモート死してむの電源を入れることができなくなります。

実際にやったことはないので、今後もやることは絶対にありませんが。。。
一応重要なことなのでメモしておきます。

IMPI Remote System Power Down機能は、DD OSの正常なシャットダウンを実行しないということを頭に入れておきましょう。

DataDomainの電源オフ後は拡張シェルフの電源をオフにする

上記、コントローラーの電源オフが正常に終わった後は、拡張シェルフを搭載している場合は電源をオフにします。

  • ES20エンクロージャー:電源スイッチをオフ→AC電源のプラグを抜く
  • ES30エンクロージャー:AC電源からプラグを抜く

まとめ

DataDomainの電源オフは以下の手順で実施します。

  1. コントローラーの電源オフ
  2. 拡張シェルフ エンクロージャーの電源オフ

また、コントローラーの電源オフはログを取りながら実施するようにしましょう。
コンソール接続(R232)を使用して、コマンドを実施するようにしましょう。

それでは!

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2014年5月17日
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インターネット関連のSEをやっています。 ネットワーク、サーバー、ストレージ、仮想基盤まで幅広く手を出しており、MVNOの構築経験もあります。 現在は、Pythonを使ったプログラミングの開発をしネットワークの自動化ツールを作成しています! Pythonの入門書も作成しているので、ぜひ参考にしてください!