【WebARENA Indigo】VPSの解約時の注意点まとめ

「WebARENA Indigo」のVPSを解約する際の手順を以下にまとめました。

「WebARENA Indigo」を解約する手順と解約時の注意点

「WebARENA Indigo」を解約する際は、事前にVPS上で利用しているすべてのサービスを削除しておきましょう。
※削除しなくても、解約した際にすべて削除されるようですが、念の為。

そのほか、追加のオプション等を契約している場合は事前に停止処理をしておきます。

解約方法

「WebARENA Indigo」は、管理画面(ダッシュボード)より、「サービス管理」にアクセスし、サービスの「アクション」から解約することができます。

ここで解約することで、現在利用になっているインスタンスやオプションサービスはすべて削除されます。

VPSサービスで別契約されている場合は「自動更新」をOFFにする

「VPS割引きっぷ」や「ドメイン」を契約している場合、利用期間中は解約できません。
必ず、「自動更新」をOFFにして、契約満了日まで待たないといけません。

また、すべてのサービスを削除しないとアカウントの削除予約は受け付けられないので、自信が利用しているサービスはすべて削除の上、アカウント削除を実施します。

アカウントの廃止

上記で、解約すると同時に、自身のアカウントの廃止も実行します。

アカウントの廃止は「WebARENA管理画面(ダッシュボード)」より、「アカウント」から「契約情報管理」にある「アカウントキャンセル」を実行することにより、90日を経過するとアカウントが廃止されます。

このアカウントキャンセルは、契約中のサービスがある場合は実行することができません。
事前に、廃止アカウントに紐づくサービスをすべて解約した上でアカウントキャンセル処理を実施します。

アカウントキャンセル実施後90日以内であれば「取り消し」が可能

上記でアカウントの廃止を実施した日から90日以内であれば、アカウントの管理画面にログインできます。
その際、アカウントキャンセルを取り消すことも可能です。

ただし、90日を超えた時点で、ログイン不可となり、アカウントは廃止され元に戻すことはできません。

まとめ

「WebARENA Indigo」の解約、アカウント廃止はアカウントに紐づくすべてのサービスの解約が必要です。
90日以内であれば、アカウントキャンセルと取り消すことは可能ですが、完全に廃止する場合は「WebARENA Indigo」のサイトの注意事項を確認した上で実施するようにしましょう!

「WebARENA Indigo」の詳細をもっと知りたい方は以下のページを参考にしてください。

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げんき☆ひろき
インターネット関連のSEをやっています。 ネットワーク、サーバー、ストレージ、仮想基盤まで幅広く手を出しており、MVNOの構築経験もあります。 現在は、Pythonを使ったプログラミングの開発をしネットワークの自動化ツールを作成しています! Pythonの入門書も作成しているので、ぜひ参考にしてください!