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ネットワーク技術

juniper(MXシリーズ)でL2を動作させる設定例

投稿日:2014年6月27日 更新日:

Juniperハイエンドルータ、MXシリーズでL2スイッチングを設定できるのでコマンドをメモしておきます。
Tシリーズではサポートされていないので(今は知らんが)ご注意ください。

bridge-domainsコマンドでL2スイッチングが可能に

これまで、JuniperのハイエンドルータにはなかったL2スイッチングですが、MXシリーズでL2スイッチングがサポートされるようになっています。
※結構前からですが。。。

設定はちょいと複雑にはなるのですが、一度設定すれば結構便利なので設計、構築のバリエーションも広がっていくのではないでしょうか。

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L2スイッチング設定手順

それでは、設定手順を紹介します。
今回の設定はL2スイッチングを動作させ、そこにvrrpを適用する手順となっています。

まずは、bridge-domainsコマンドでvlanと、適用するインターフェース(irb)を作成します。
ちなみに「irb」とは「interface routing bridge」の略です。確か。。。

set bridge-domains vlan10 domain-type bridge
set bridge-domains vlan10 vlan-id 10
set bridge-domains routing-interface irb.0

続いて、irbにvlanのアドレスを設定します。
interface vlanみたいな設定かな。

set interface irb unit 0 family inet address x.x.x.x/xx

最後に、該当のインターフェースにvlanを適用すれば完成です。
今回はmode accessで設定しています。

set interface ge-x/x/x unit 0 family brige interface-mode access
set interface ge-x/x/x unit 0 family brige vlan-id-list 10

こんな感じで設定は該当インターフェースをL2スイッチングとして動作することができます。

interfaces {
    ge-x/x/x {
        description "To Test ge-x/x/x";
        speed 100m;
        link-mode full-duplex;
        unit 0 {
            family bridge {
                interface-mode access;
                vlan-id-list 10;
            }
        }
    }
    irb {
        unit 0 {
            family inet {
                address x.x.x.x/xx {
                    vrrp-group 1 {
                        virtual-address x.x.x.x;
                        priority 105;
                        preempt {
                            hold-time 60;
                        }
                        accept-data;
                    }
                }
            }
            family inet6 {
                address x:x:x:x:x:x:x:x/64 {
                    vrrp-inet6-group 1 {
                        virtual-inet6-address x:x:x:x:x:x:x:x;
                        virtual-link-local-address fe80::x:x:x:x;
                        priority 105;
                        preempt {
                            hold-time 60;
                        }
                        accept-data;
                    }
                }
                address fe80::x:x:x:x/64;
            }
        }
    }
}
bridge-domains {
    vlan10 {
        domain-type bridge;
        vlan-id 10;
        routing-interface irb.0;
    }
}

まとめ

MXシリーズでは上記のようにL2を動作させることができるので、結構柔軟というか、多岐にわたって設計をすることが可能です。

vrrpについての説明は別途紹介します。

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