データ通信専用SIMでも使える電話アプリの落とし穴

格安SIMに移行される方で、音声SIMはあえて契約せず、電話アプリを利用する方がいます。
IP電話アプリは「050」番などのひかり電話の番号が割り当てられます。

確かに音声SIMを購入せず、データ専用SIMのみを購入するだけでいいので月々の支払いもかなり安くなりますし、電話をほとんどしない人にとってはアプリで済ませれるのなら、嬉しい限りですよね。

電話アプリは月に無料通話ができるので、すごくいいのですが、一部の電話番号には発信ができないという欠点があります。
今回はデータ専用SIMにし、音声SIMが必要がないという人は一度この記事を参考にしてみてくださいね。

電話アプリは便利だが発信できる番号には制限がある！

格安SIMを購入するにあたり、通話可能なSIMを利用していれば心配はないが、データ専用のSIMのみを購入し、電話アプリなどで通話する場合、かけられない電話番号があります。

電話番号で050を割り当てている、電話アプリを使っている場合には注意が必要なので注意してください。
データ通信専用SIMでかれられない電話は、緊急通報など特殊な連絡先が多いです。

例えば警察にかける「110」など。
頻繁にかける電話番号ではないですが、いざとなると使えないので困ってしまいますよね。

格安SIMを購入する際、音声SIMを購入せず、データ専用SIMを購入し電話アプリでやっていこうという方はこのようなデメリットもしっかり頭に入れておいてくださいね！

なんども言いますが、データ専用SIMのみを購入するだけだと月々の支払いがすごく楽になりますが、通話ができません。
音声SIMを購入しない方は電話アプリで通話が可能ですが、緊急電話など特殊な電話番号へは発疹ができません。

ではどのようなサービスに電話ができないのか以下で表にしたので確認してくださいね。

やはり、最低限度は音声SIMは購入しておいた方がいいかもしれないという方は購入しておいた方がいいですね。
もしものことがあった時に緊急電話ができないとかなり辛いものがあります。

もしくは別途携帯電話を購入してかけ放題プランなどを利用するという手もありますが、ドコモのかけ放題でも月学2,700円するのでちょっと高いかもしれないですね。

データ通信用SIMのみを購入する方は必ず、別に緊急電話などに連絡できるSIM・スマホ、もしくは携帯電話を購入しておいて方がいいと思います。
ここぞっていう時に絶対に使う時がくるはずです。

それでも音声SIMは必要ないという方はデータ専用SIMのみをこ運輸してください。

データ専用SIMのみのプランにする方は以下で、各MVNO業者の最低プランを参考にしてくださいね。
ほとんどのMVNOの一番安いプランはデータ専用SIMとなっています。

格安SIMを購入するときはしっかり、デメリットも考慮して購入してくださいね。

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