格安SIMを購入して、スマホで長時間ネットブラウジングをしたり、動画を見たりなど通信速度は重要になります。
ほとんどの方は格安SIMに乗り換えてもキャリアとの体感速度は変わらないという意見が大半を占めています。
実際、早い遅いなんてわかるわけでもないですし、速度測定アプリなどで速度を調べても、体幹的にはあまり変わりません。
それにWi-Fi環境下であれば、格安SIMの通信速度なんて関係なくなりますし。
遅いと感じる方は電車通勤時、地下鉄での移動、通信が込み合う時間帯(お昼や夕方など)はキャリアに比べると遅いと感じるときがあるかもしれません。
しかし、生活しているうえでストレスを感じる程でもないと思います。
後はスマホの性能的なところもありますしね。
実際のところ格安SIMだから遅いというのは無いってことです。
これからはただ安いだけではダメ!今後は独自サービスや種類に富んだ格安SIMを選ぼう!
上記でも紹介したように格安SIMの通信速度は体感的にはキャリアと比べてもほぼ変わりません。
その中でも比較的に安定したIIJmioやmineo、楽天モバイルがオススメです。
更に、価格面でいうと私たちユーザーの生活スタイルにマッチしたサービスを選ぶのが重要となっています。
今では多くの格安SIMでもかけ放題プランが実施され始め、10分かけ放題は、ほぼ当たり前になっています。
かけ放題の中でも、完全かけ放題になるY!モバイルはや通話料の高い上位3回線を定額で使えるOCNモバイルのトップ3かけ放題など独自オプションも増えてきています。
また、データ通信では特定のあぷりの通信料が使い放題になるカウントフリーが特徴的で、各種SNSがフリーになるLINEモバイルやYoutubeなどのエンタメに強いBIGLOBEなどのキャリアにもない独自サービスを展開しています。
格安SIMは、もはやコスト削減は当たり前で、今後は自分に合ったサービスを選ぶための選択が必要となります。
格安SIM初心者やスマホに詳しくない人は窓口がある格安SIMは重要
格安SIMの初期は、サポート窓口がなく、販売はネットのみと言うのが常識でした。
しかし、最近ではそんなことはなく、IIJmioやmineoなど販売実店舗を広げていっています。
また、独自の流通を持っているイオンモバイルや楽天モバイルは毒自店舗での販売経路の確保ができているため、購入しやすいです。
さらに実店舗での買い安さと共にうれしいのが即日開通やサポートを受けられる窓口の設置です。
何かあった際、窓口で話を聞くことができますし、安心感はほかにはないですね。
ちなみに、全体的にバランスがとれ、オススメな格安SIMはmineoです。
通信速度、実店舗販売、サービス共に全体的にバランスがとれて、格安SIM初心者にも安心して利用できます。
mineoは独自のサービスも人気が高く、「マイネ王」では全ユーザーで通信容量をシェアできるフリータンクやQ&Aを投稿できる王様教室など便利なものが充実しています。
また、マルチキャリア(ドコモ、au)が可能でなのでドコモ、auユーザーはmineoに乗り換えやすいですね。
格安SIMでは体感速度はほぼ変わらないとおもっていただいてもいいと思います。
それよりも、各MVNO事業者が出している独自サービスをチェックすることがこれからの格安SIMを選ぶ基準になりそうです。
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