格安SIMは今や当たり前のように誰もが使っていますよね。
しかも一般の方でも当たり前のように持っているくらい普及しています。
格安SIMに乗り換えた後は、びっくりするくらい月額の支払いが下がるのでうれしい限りです。
はっきり言っていまだにキャリアを契約しているとお金をドブに捨てている感じがするくらい。私なんか、夫婦で月に2万円も支払いが安くなったんですよ。ほんと。
その詳細を書いている記事はこちらを参照してください。
私の職業はSEです。
ネットワークからサーバ系、ストレージなどの構築などを日々行なっています。
かれこれ、この業界には10年以上となりますが、IT関連では何でも屋さん状態となっています。
こんな感じで、長くこの業界をやっていると、「格安SIM」が出た時には興味を持つのは当たり前です。
特にインターネットの仕事をしている方なんて特に。
今まで大手3社のキャリアに高い月額料金を払っていたのがバカバカしくなっている方は多いはずです。
もちろん私もその中の一人。
無駄なお金を払っているのは無駄ですし、IT系のエンジニアなら格安SIMに乗り換えるのは当たり前でしょって言いたくなりますよね。
なんのためにこの業界にいるのかわからなくなっちゃいますw
よく格安SIMでは通信速度がどうとか言いますが、はっきり言って大手の格安SIMに加入しておけば通信速度なんてあまり考えなくてもいいですし、家に光回線があって、あまり外に出ない方はWi-Fi環境で十分。ほとんどSIMのデータを使うことなんてないですよね。
今回は私たちIT関連のエンジニアが格安SIMを購入することって必須でしょうって思いを記事にしましたので、まだキャリアの契約をしている方はぜひ読んでください。
IT業界にいてまだキャリアですか?そろそろ格安SIMに乗り換えて自分で運用するべきでしょ
ほんとこれです。
ITの業界にいてまだキャリアで契約しているってかた。なぜ?
独身なら月額の料金は2,000円以内に収まってます?
まだ5,000円も無駄な料金を払ってるんですか?
めんどくさいからという理由でも、流石に私たちIT系のエンジニアは格安SIMに乗り換えて自分で運用するのが当たり前だと思いますよ。
だって、一般の方でもやっている方すごく多いですからね。今は。
この業界にいて一般の方の方が通信速度など、自分より詳しかったら恥ずかしいって思いません?
私は数年前から格安SIMを利用していますが、よく一般の方からどの格安SIMがおすすめかと聞かれます。
どの格安SIMがいいのかは、使い勝手によって決まりますが、これくらいのことさっと答えられないとダメですよね。
通信の「専門家」としてはしっかり、そこのところを把握しておくことは当たり前だと思います。
格安SIMなんて私たちエンジニアからいうとおもちゃみたいなもの。
まだキャリアで無駄なお金払ってまともに自分で運用できない方は早く格安SIMに乗り換えて無駄な支払いを省き、運用することが大切ですよ。
以下は、これくらいのことは最低限わかっておきましょうというのを紹介しますね。
エンジニアはこれからは、格安SIMで「自分で運用」することが大切です。
ネット上から格安SIMの比較・検討・購入は当たり前にできるでしょ。
いつまでもキャリアに無駄な支払いをしていてもだめですよね。
キャリアの中には月額料金だけでなく、勝手に余計なオプションまでついていて、そこは自分で申請しないと余計にお金をとるところもあったほど。※今でもそうかもしれませんが。
そんなところにはいつまでもいないで、IT業界にいて通信に詳しい方ならさっさと格安SIMに乗り換えるべきですよ。
さらに格安SIMに乗り換える際は事前の比較をするのは当たり前。
月額を重視するのか、通信速度、またはデータを重視するのかその人のライフスタイルよって検討しましょう。
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私の場合はとにかく「月額料金」の安さですね。
そこに安定した通信ができればなお良しってことでIIJmioを選んでいます。
IT関連の仕事をしている場合、どこの格安SIMの速度が速いかではなく、「これくらいの速度があれば問題ない」という水準があるのでただ早ければいいっていうのはないですよね。
とにかく、格安SIMを選ぶときは各社の比較と検討は事前にしておくべきですね。
通信速度「bps」を意識するでしょ。
良く格安SIMの比較で「bps」って表記がでますよね。
これは通信速度ってことは誰でもわかっていることですが、上記でも述べたように、ただ早ければいいってことではないですよね。
通信速度が速い代わりに月額料金が高いなんて本末転倒。
通信速度なんて、スマホを捜査していると、体感で「遅い」って思わなければ大丈夫ではないでしょうか。
bps、通信速度に関しては平均的な速度が1日をとおして安定していれば問題なしです。
3Mbps出ていれば十分ではないでしょうか。
あまりにも通信速度が出ていない、安定していないところはとりあえず対象外の格安SIMですよね。
結局、格安SIMの通信速度なんてどこも一緒って思ったりもする
ってことです。
格安SIMの有名どころは、いまではほとんど安定している速度は出せるので問題ないです。
格安SIMの有名どころでいうと、IIJmio、mineoo、楽天モバイルは特に問題なく通信が安定しています。
それによほどのことがない限り、知らない格安SIMを契約しない限り、今は速度のことを気にすることなんてないと思います。
今は一般のかたでも、有名どころの格安SIMを契約して、通信速度のことを気にしている方なんてあまりいないと思いますよw
帯域制御、バースト機能のことくらいわかるでしょ。
格安SIMを契約した後は、契約したプランのデータを使い切ると「低速切替」となってしまい通信速度が遅くなってしまいます。
いわゆる「帯域制御」がかけられたってことですよね。
帯域制御についての記事はこちらから
帯域制御がかけられると、上記のとおり、通信速度が遅くなってしまいますが、格安SIMのなかには「バースト機能」を提供している格安SIMがあります。
バースト機能は低速になったとしても、Web閲覧時の初回アクセス時にある一定の通信速度でアクセスし、ストレスなく閲覧できたり、SNSも低速に関係なく最低限の通信ができます。
このバースト機能を提供しているかいないかでも格安SIMを選ぶ基準となるので頭に入れておいたほうがいいですよね。
格安SIMも大事だが、無線の知識があるのは当たり前!
家に光回線が通っており、無線LAN通信をしている方は、格安SIMの料金をぐんと下げることができます。
独身のかたは月に3GBもデータ量があれば普通に使う分には問題ないと思います。
これだけで月額:1,000円台ですみますよね。
更に、家では無線LAN(Wi-Fi)がある場合、格安SIMのデータを消費することはまずありませんよね。
それだけで節約になりますし、外ではほとんどデータを消費しないという方であれば1GBプランでも全然運用できると思います。
これだけで、月額:1,000円以内に収まる方もやり方によっては多いはずですね。
独身の方向けに書いた記事もあるので参考にしてください。
IIJmio
mineo
また、家族で格安SIMを購入する場合でも、家に無線LANがある方はシェアプランで十分やっていけますよね。
格安SIMで家族プランと無線LANを組み合わせ、月額料金を安く済ませたい方はこちらの記事がおすすめです。
いかに、月のデータ消費量を抑え、月額料金を安く済ませるのかってのはIT系のエンジニアにしてみれば簡単ですよね!?
ぜひ、無駄な出費は押さえて、格安SIMをうまいこと運用して節約しましょう!
無線LANについての詳細はこちらの記事から
まとめ
IT/通信業界にいる方であれば格安SIMを購入することは必須。
キャリアに無駄な支払いをしているなんてお金を捨てているような感覚になりませんか?少なくとも私はそう感じます。
せっかく通信業界にいるのであれば、自分の持っているスマホは格安SIMを購入して、これくらいの運用はするべきだと思いますね。
どの様なプランでどれくらい月額料金が安くなるのかっていうのは、ユーザーとしてはうれしいですし、通信の知識が役に立ちますよね!
ぜひ、自分の持っているスマホは格安SIMに乗り換えて、運用できるくらいはしておきましょう!
それでは!
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