格安SIMはコンビニでも買える!おすすめのプリペイドはIIJmioとBIGLOBE

格安SIMは今や誰もが知っているものです。
この格安SIMの普及により、家電量販店で販売されているのはよくみるようになりましたが、実は近所にあるコンビニでも格安SIMのSIMカードが購入できることを知っていましたか?

今回は、まだ格安SIMを購入するにはどうすればいいのか、手続きの方法を紹介します。

格安SIMはコンビニでも購入できる!手続きと購入方法

大手キャリアでもSIMカードのみの購入は可能ですが、やはりSIMカードのみの購入となると格安SIMの方が一般的です。
格安SIMの最も一般的な購入方法としては、各MVNO(格安SIM販売事業者)のホームページから契約手続きを行い、自宅にSIMカードが郵送されるのを待つというものになりっます。

今は、有名どころの格安SIM(mineo、UQモバイル,IIJmioなど)は、販売所などを設けていますが、中には店頭での販売も行っておらず、ホームページのみからのみ受付をしている格安SIMもあるので注意しておきましょう。

格安SIMを店頭で購入する方法

家電量販店にいくと、キャリアのブースにまみれて格安SIMのカウンターで格安SIMが販売されていることが多いです。
ネットでの購入が難しい、苦手という方はこのような家電量販店での購入がおすすめです。

購入方法はいたって簡単でキャリアと同じように契約するのみです。

今や格安SIMはコンビニで購入できる!

上記でも紹介しているように、格安SIMは今ではコンビニでも購入することが可能です。
コンビニで販売されているSIMカードは「プリペイドSIM」という種類であり、月額制でなく、料金を前もって支払い、設定された使用期限やデータ量を越えると使えなくなるという、「前払い制」となっています。

契約期間に縛られないという特徴から、格安SIMへ乗り換えを検討している人がお試しで使ったり、海外から一時的に日本に滞在する人や旅行者が利用するケースが多いです。

コンビニで購入できるプリペイドSIMは以下となります。

  • IIJmio(みおふぉん):BIGSIM「えらべるSIMカード」
  • BIGLOBEモバイル:NINJA SIM

海外でSIMカードを購入する方法

海外旅行や出張に出かける場合も、プリペイドSIMが役に立ちます。
海外で使えるWi-Fiレンタルなどを利用するよりも現地の空港やコンビニでプリペイドSIMを購入する方が出費も抑えられ、インターネット利用だけでなく通話利用もできるのでおすすめです。

海外のプリペイドSIMは基本的に現地の物価によって価格が変動します。
東南アジアなどの場合は1,000円以下で500MB容量のプリペイドSIMを購入することもできます。

また、外国での購入が難しい、言葉が話せず不安があるという人は、日本を出発前にアmazonなどの通販サイトやmineoなどの海外用プリペイドSIMを販売しているMVNOで購入しておくという方法もあります。

まとめ

格安SIMの普及により、今ではSIMカード単体での購入は珍しいいことではありません。
特に大手キャリアから格安SIMへ乗り換えを検討している方は、コンビニなどで簡単に購入できるプリペイドSIMを一度試してみるのはいかがでしょうか!

それでは!




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げんき☆ひろき
インターネット関連のSEをやっています。 ネットワーク、サーバー、ストレージ、仮想基盤まで幅広く手を出しており、MVNOの構築経験もあります。 現在は、Pythonを使ったプログラミングの開発をしネットワークの自動化ツールを作成しています! Pythonの入門書も作成しているので、ぜひ参考にしてください!