IIJmioの海外トラベルSIM(プリペイドSIM)は格安SIMでもおすすめのサービス!

海外旅行に行くと、なかなか日本のように簡単にスマホでネットを閲覧したり、通話をしたりすることができません。
つい、いつも通りに海外でもスマホを使ってしまうと膨大な料金がかかってしまって、後でとんでもないことになったりすることも珍しくはありません。

このようなことは、数年前までは当たり前のようにあったことで良く通信料によるトラブルが発生させました。

しかし、現在では海外への渡航者も増え、海外旅行や渡航に利用する「プリペイドSIM」のサービスも増えており、通信量のトラブルもだいぶ改善されてきました。

このプリペイドSIMですが、格安SIMを利用している方でも全然利用できますし、格安SIM(MVNO)でも海外トラベルSIMとしてサービスを展開しているところも増えてきています。

今回はIIJmioのプリペイドSIM「海外トラベルSIM」について紹介します。

IIJmioの海外トラベルSIM(プリペイドSIM)のプランと料金!海外旅行に行くならぜひ利用しよう!

海外旅行や渡航先でもスマホを使いたいという方はプリペイドSIMをおすすめしますが、その中でもIIJmioの格安SIMを利用している方はそのまま、IIJmioのサービスで、SIMを利用したくはないですか?

同じ格安SIMでサービスをしているのであれば、一石二鳥ですよね。
また、海外旅行のみで利用するっていうてもあります。

SIMに関しては老舗のMVNOで経験値も豊富なIIJmioはかなりおすすめです。
まず、42カ国と地域の国で均一料金で、シンプルでお得な料金プランをサービスとして提供しており、海外旅行前に日本で準備することも可能です。
さらに登録もサポートも日本語だから安心してしようできます。

また、この海外トラベルSIMは繰り返し使え、最後にチャージした日から12ヶ月以内にチャージすれば繰り返し使うことも可能となります。

以下で、IIJmioの「海外トラベルSIM」の詳細を紹介します。

たった3ステップでしようできる「海外トラベルSIM」の利用開始までの流れ

やはり、まず利用する人が求めることは、どれだけ簡単に海外トラベルSIMを利用できるかです。
いくら安くても、やり方が複雑であれば、ストレスにしかなりませんし、設定で時間を取られて海外旅行どころではなくなってしまいますよね。

IIJmioの海外トラベルSIMは以下のようにたった3ステップで海外でSIMを利用することができます。

  1. STEP1:出国前に店頭でパッケージを購入する
  2. STEP2:出国前に会員登録とテスト通信。海外トラベルSIMのWebサイトから会員申し込みとテスト通信を実施
  3. STEP3:海外トラベルSIMのWebサイトからスタートパックを購入して初チャージを完了させる。そのまま海外で利用可能

海外トラベルSIMの申し込みには本人名義のクレジットカード、メールアドレス、インターネット接続環境が必要ですので注意してください。
また、IIJmioクーポンカードでのリチャーじはできません。

IIJmio「海外トラベルSIM」のスタートパック(初回チャージ)料金

IIJmioの海外トラベルSIMの料金は42の国や地域全てで均一の料金となっています。
いちいちどこの国でどれだけの料金がかかるっていうことは考えなくてもいいので嬉しいですよね。

チャージ料は大きく分けて「データ」と「音声付き」となるので以下を参考にしてください。

IIJmio(みおふぉん)海外トラベルSIMの初回チャージ料金
データ 音声付き
機能 データ専用 データ+SMS+音声
料金 3,850円(免税) 4,600円(免税)
通信サービス データ専用
500MB
データ専用:500MB
SMS:25通
通話:30分
有効期限 14日
※スタートパック購入時点から14日間
14日
※スタートパック購入時点から14日間

IIJmioの海外トラベルSIMで利用できるスマホ・タブレット

IIJmioの海外トラベルSIMのサービスはSIMフリー端末、またはSIMロック解除済みの端末のみが利用できます。
SIMロックされた、docomo、au、SoftBank等のスマホは利用できないので注意してください。

まとめ

海外旅行や渡航先でスマホを使いたい方は、IIJmioでプリペイドSIMとして、「海外トラベルSIM」を提供しています。

これから海外旅行などで旅行先でスマホを使って通信をしようと考えている方は、42ヶ国でどこでも同じ料金で使えるIIJmioの海外トラベルSIMを利用してみてはいかがでしょうか。

それでは!




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げんき☆ひろき
インターネット関連のSEをやっています。 ネットワーク、サーバー、ストレージ、仮想基盤まで幅広く手を出しており、MVNOの構築経験もあります。 現在は、Pythonを使ったプログラミングの開発をしネットワークの自動化ツールを作成しています! Pythonの入門書も作成しているので、ぜひ参考にしてください!