格安SIM「mineo」で「災害支援タンク」が被災地域のユーザーに限り10GBまで引き出せるように!

格安SIMで人気の「mineo」ですが、mineoの魅力は何と言っても独自のユーザー目線のサービスを展開していることです。

その中でも人気のあるサービスは、「フリータンク」と呼ばれる制度で、これはユーザーが1ヶ月あたり、データを1GBまで引き出せるようになります。

そしてこのフリータンクですが、災害時に被災地のユーザーに限り大容量のデータを引き出せる「災害支援タンク」の緩和がされたのでその詳細を紹介します。

格安SIM「mineo」で被災支援タンクを10GBまで引き出し可能に!

格安SIMの「mineo」では、余剰のデータをmineo全ユーザーでシェアするフリータンク機能の一部として提供している「災害支援タンク」について、提供対象となる災害について2019年9月1日より拡大することが決定しました。

mineoには、各ユーザーが余ったデータ容量を入れておき、足りなくなった時に1ヶ月あたり1GBまで引き出せる「フリータンク」という制度があります。
そしてこのフリータンクですが、特例として、災害発生時には被災地域のユーザーに限り、10GBまでデータが引き出せる「災害支援タンク」が解放されることになります。

「災害支援タンク」の新基準について

今回、格安SIM「mineo」で「災害支援タンク」の新基準は2019年9月1日より適用されます。
従来の基準では、災害支援タンクは災害救助法が適用された場合のみ解放されていましたが、新たに特別解放が発令された場合も対象となります。

特別警報の災害については以下となります。

  • 大雨
  • 暴風
  • 波浪
  • 大雪
  • 津波
  • 地震など

2019年9月1日に限定でmineo全ユーザーに災害支援タンク解放!1人10MBまで引き出せる!

今回、mineoでは防災の日に合わせて、2019年9月1日に限り全ユーザーが実際に災害支援タンクが利用できるように体験ができます。
さらに、この利用体験では、1人10MBまでの引き出しが可能となります。

ぜひ、これを機会に災害支援タンクを利用体験してみてはいかがでしょうか。

それでは!




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げんき☆ひろき
インターネット関連のSEをやっています。 ネットワーク、サーバー、ストレージ、仮想基盤まで幅広く手を出しており、MVNOの構築経験もあります。 現在は、Pythonを使ったプログラミングの開発をしネットワークの自動化ツールを作成しています! Pythonの入門書も作成しているので、ぜひ参考にしてください!