スマホを使用していてすぐに画面が消えてイライラしている人はいませんか?
スマホを利用していて、画面操作をせずに、少しそのままでいると画面が消えてしまい何度もログインを実施しないといけません。
この画面がすぐ消えて、暗くなるまでの時間の調整をしたいという方は以下で調整のやり方をAndroid、iphoneでのそれぞれのやり方を紹介します。
【Android・iPhone】で画面が暗くなるまでの時間調整の設定方法
そもそも、スマホでは、電力消費を抑えるために一定時間の操作がないと画面表示が消えてしまいます。
要は「待機状態」となるわけです。
この待機状態までの時間の長さはスマホの「設定」アプリで調整することが可能となります。
Android、iphoneそれぞれの時間の調整の方法は以下となります。
【Android】待機時間の調整方法
Androidスマホでは設定アプリの「ディスプレイ」や「画面設定」などからその項目にある「スリープ」から変更することができます。
設定の流れは以下です。
- スマホの画面から「設定」アプリをタップ
- 「ディスプレイ」、または「画面設定」をタップ
- 「スリープ」をタップし、時間を設定
こちらの画面の操作項目には明るさの自動調整の項目があります。
【iphone】待機時間の調整方法
iphoneでは、設定アプリの「画面表示と明るさ」から「自動ロック」で30秒から5分の間、もしくは「なし」に設定することができます。
設定の流れは以下です。
- スマホ画面から「設定」アプリをタップ
- 「画面表示と明るさ」をタップ
- 「自動ロック」をタップし時間の調整を設定
また、Androidにあった画面の明るさの自動調整は、iphoneでは以下となります。
- スマホ画面から「設定」アプリをタップ
- 「一般」をタップ
- 「アクセシビリティ」をタップし、「ディスプレイの調整」で設定
待機状態までの時間を長くするほど電力を消費しやすくなるので注意
スマホの画面がすぐに暗くなるから、待機期間までの長さを長くすることは可能で画面表示が消えにくくなりますが、それだけ電力を消費するので注意が必要です。
ちなみに「ロック画面」では、この設定に関係なく画面表示がすぐに消えます。
スマホ画面の待機時間の調整でもバッテリーの持ちなどを考慮して、合わせて画面の明るさ設定も調整することにより、少しでもバッテリーの状態を長く保てるように自分なりの調整をしましょう!
それでは!
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