スマホを利用していると、いる場所によって突然画面の明るさや色合いが変わることはありませんか？
突然暗くなったり、明るくなったりすると画面が見づらくなってしまって困る方は多い思います。
このように自動でスマホの画面の明るさが変わるのは「明るさの自動調節」がオンになっている可能性があります。
今回はスマホの画面の明るさについての調整方法を紹介します
スマホの画面の明るさや色合いの自動調整のオン・オフ設定【Android・iPhone】
画面の明るさや色合いは、周囲の明るさや、光源（太陽光や蛍光灯などの周囲を照らす光）によって変わって見えます。
また、スマホが周囲の明るさや時刻など対応して明るさや色合いを自動調整している場合もあります。
通常は「設定」アプリで動作の確認や無効化が可能です。
設定できる内容はスマホの機種によって異なります。以下ではAndoroid、iPhoneの設定を以下で紹介します。
Androidの「明るさの自動調節」設定
Androidでは以下の手順で明るさの自動調節をオン・オフにできます。
- 設定アプリをタップ
- 「ディスプレイ」もしくは「画面設定」などの項目をタップ
- 「明るさの自動調節」の設定があるのでオン・オフを実施
iPhoneの「明るさの自動調節」設定
iPhoneでは以下の手順で明るさの自動調節をオン・オフにできます。
- 設定アプリをタップ
- 「一般」→「アクセシビリティ」→「ディスプレイの調整」をタップ
- 「明るさの自動調節」でオン・オフを設定
また、iPhoneでは機種によって、画面の明るさ調整に、「True Tone」（発色の自動調整）や「Night Shift」（夜間の発色調整）の項目があるので自分にあった調整をしましょう。
まとめ
スマホの明るさが自動で変わって見にくいという方は、スマホの「明るさの自動調節」がオンになっている可能性があります。
このような時は、設定をオフにして自分でちょうど良い明るさに調整できるようにしましょう。
Android、iPhone共に設定の手順をそれぞれ紹介していますのでぜひ参考にしてくださいね。
それでは！
エンジニアのオンライン学習
ITエンジニアにおすすめの教材、オンラインスクールです。
無料からエンジニアの学習ができる教材などまとめているので参考にしてください。
| おすすめオンライン教材 | |
| 自宅で学習ができるオンラインスクール | |
ITエンジニアの開発・検証・学習としてインターネット上で専用のサーバ（VPS）を利用しましょう！
実務経験はVPSで学べます。
コメントを残す