プログラミングで利用するエディタである「VisualStudioCode」を利用していると、ターミナルで、「PowerShellCore」のインストールを促されます。
PowerShellCoreは、Windows/macOS/Linuxで動作するPowerShellのエディションです。
必ずインストールを実施しないといけないというわけではありませんが、インストールされていて損はないので実施しましょう。
「PowerShellCore」で使用するPowerShellCoreのインストール方法
まず、WindowsでPowerShellCoreをインストールするには「.NET Core SDK」がインストールされていることが前提となります。
まだインストールされていない場合は以下のリンク先からダウンロード、インストールを実施しておきます。
ダウンロードページ
https://dotnet.microsoft.com/download
→「Download .NET Core SDK」をダウンロードしてインストール
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「PowerShellCore」インストール
「.NET Core SDK」のインストールが完了するとあとは「PowerShellCore」のインストールとなります。
「PowerShellCore」は簡単に実行することができます。
ターミナルから以下のコマンドを実行するだけです。
インストールコマンド
dotnet tool install --global PowerShell
インストール後は再起動をして完了となります。
VSCodeをインストールした際はインストールするときは参考にしてください。
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