CentOSでコマンドを叩く際は、フルパスでコマンドを打つことが多くあります。
例えば、
1 | cd /var/named/cheroot/var/named |
いちいち、コマンドを打つのも面倒だし、覚えるのが大変です。
そんな時に役に経つのが「alias」コマンドです。
aliasコマンドとは
aliasコマンドは上記のようなフルパスのコマンドを短縮させる便利なコマンドです。
1 | cd /var/named/cheroot/var/named |
このコマンドをaliasで
1 | cdname |
という、短縮コマンドで同じ動作をしてくれるようになります。
aliasの設定
まずは「alias」コマンドでどのようなコマンドが短縮コマンドとして登録されているか確認します。
1 2 3 4 5 6 | $ alias alias l.='ls -d .* --color=auto' alias ll='ls -l --color=auto' alias ls='ls --color=auto' alias vi='vim' alias which='alias | /usr/bin/which --tty-only --read-alias --show-dot --show-tilde' |
今回は「rancid-run」の短縮コマンドを作成します。
1 | $ echo alias "rancid-run='/usr/local/rancid/bin/rancid-run'" >> ~/.bashrc |
以下で、設定が登録されていることを確認します。
1 2 3 4 5 6 7 | $ alias alias l.='ls -d .* --color=auto' alias ll='ls -l --color=auto' alias ls='ls --color=auto' alias rancid-run='/usr/local/rancid/bin/rancid-run' alias vi='vim' alias which='alias | /usr/bin/which --tty-only --read-alias --show-dot --show-tilde' |
こんな感じで新しく、aliasへ登録されます。
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 | $ less /var/rancid/.bashrc # .bashrc # Source global definitions if [ -f /etc/bashrc ]; then . /etc/bashrc fi # User specific aliases and functions alias rancid-run='/usr/local/rancid/bin/rancid-run' |
ま。こんな感じ。
以上です。
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