CentOSでプロンプトの表示で以下のような表示などを短くしたい、変更したい場合があります。
[root@118-27-15-211 etc]# [root@118-27-15-211 etc]# [root@118-27-15-211 etc]#
デフォルトでは「ユーザー名@ホスト名 ディレクトリ名」というプロンプトとなっています。
このプロンプトの変更のやり方をまとめました。
目次
「CentOS」のプロンプト表示を変更する方法
上記のようなプロンプトを単純に「$」だけの表示にしたい場合は以下のようにコマンドを実行します。
[root@118-27-15-211 etc]# export PS1="$ " $
また、元の状態(デフォルトのプロンプト)に戻したい場合は以下のコマンドで元に戻ります。
$ export PS1="[\u@\h \W]\\$ " [root@118-27-15-211 etc]#
自分用にカスタマイズしたプロンプトの表示は以下のようになります。
[root@118-27-15-211 ~]# PS1="[\u@test01]\$ " [root@test01]$
bashのプロンプトで使用できる特殊な文字一覧
bashのプロンプトは自分の好きな状態で変更することが可能です。
以下は利用できる特殊文字一覧となります。
\a | ASCIIのベル文字(07)を表示する(ビープ音を鳴らす) |
\d | 「曜 日 月 日」の形式で日付を表示する |
\e | ASCIIのエスケープ文字(033)を表示する |
\h | ホスト名のうち最初の「.」までの部分を表示する |
\H | ホスト名を表示する |
\n | 改行する |
\r | 復帰する |
\s | シェルの名前を表示する |
\t | 現在の時刻を24時間の「HH:MM:SS」形式で表示する |
\T | 現在の時刻を12時間の「HH:MM:SS」形式で表示する |
\@ | 現在の時刻を12時間の「am/pm」形式で表示する |
\u | 現在のユーザー名を表示する |
\v | bashのバージョンを表示する |
\V | bashのリリースを表示する |
\w | 現在の作業ディレクトリをユーザーのホームディレクトリからの絶対パスで表示する |
\W | 現在の作業ディレクトリを表示する |
\! | このコマンドの履歴番号を表示する |
\# | このコマンドのコマンド番号(コマンドのシーケンスにおける位置)を表示する |
\$ | 実効UIDが0の場合に#となり、それ以外の場合に$となる |
\nnn | 8進数nnnに対応する文字を表示する |
\\ | バックスラッシュを表示する |
\[ | 非表示文字のシーケンスを開始する。これを使って、プロンプト中に端末の制御シーケンスを埋め込むことができる |
\] | 非表示文字のシーケンスを終了する |
プロンプトの表示は自由にカスタマイズができるので自分の好きな表示にカスタマイズしましょう。
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