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【VPS】各社Windows Server(SSD限定)の比較とエンジニアとしてのメリット・デメリット

2025 3/28
VPS
2021年10月31日2025年3月28日

自宅でサーバーを構築して、Windowsサーバーをインストール、動作させるとなると物理サーバー一式を購入する費用がかかりますし、稼働をし続けるほど電気代もバカになりません。

また、サーバーのファンの騒音もあるので、そばに置いておくことで音によるストレスもあります。

コスト面や物理的なセッティング、騒音によるストレスがなく、気軽にオンライン環境があればどこからでも繋げられサーバーを動かしたい方は「VPS」を利用することをおすすめします。

VPSでは「Windowsサーバー」も使用できるため、ちょっとした検証や学習に利用したい、開発として利用したい、テレワーク業務として利用することが可能です。

これまでWindowsサーバーを手軽に利用できないことがほとんどでしたが、VPSサービスが始まったことによって簡単にWindowsサーバーを触って動作させることができるようになりました。

今回はWindowsサーバーを利用できるVPS、かつ処理速度が高い高速SSDを搭載しているサービスを提供しているVPSをまとめました。

目次
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【VPS】Windows Server(SSD限定)の比較

以下ではVPSでWindowsサーバーを提供している、かつSSDを搭載しているVPSサービスの月額料金とスペックを早見表で比較しました。
※以下の表は各VPSサービスの最安値プランで比較しています。

VPSサービス月額料金(税込)メモリCPUコア数SSD容量
ConoHaVPS468円1GB2コア100GB
WebARENA (Indigo)319円768MB1vCPU20GB
さくらのVPS1,100円1GB2Core50GB
カゴヤクラウドVPS770円1GB1コア35GB

安さで言えば「カゴヤクラウドVPS」のWindowsサーバーとなりますが、他社のスペックに比べると低く、SSDの容量も一番少なくなっています。
Windowsサーバーとして動かすとすれば、50GBの容量は欲しいところです。

理想的なVPS for Windows ServerとしてはNTT系列の会社が提供している「WebARENA (Indigo)」が最安値のプランではおすすめとなります。
もう少し、ディスク容量が欲しい方は「ConoHaVPS」を選択するといいです。

また、サーバーの安定稼働率を重視したい方は「さくらのVPS」なども選択肢に入ります。

「VPS for Windows Server」をエンジニアが利用するメリット

ITエンジニアとして、「VPS for Windows Server」を利用するメリットは、これまでなかなか触ることができなかったWindowsサーバーを手軽に利用することができるということです。

Microsoftの試験勉強としてもほとんどが「参考書」で机上だけの知識が中心であり、実際の実務では役に立たないことがほとんどでした。
VPSを利用して実際に実機を触って動作させて理解し、構築したりすることで構築経験も学べますし、机上での知識より、実務に役に立ちます。

エンジニアとしてこれから活躍していきたい方はほぼ必須で実機を触った方がいいです。
それだけでも机上での知識だけのエンジニアよりも現場では使えます。

実機を触るだけで天と地ほどの差があることは頭に入れておきましょう。

それだけ、VPSを利用するメリットはあるということです。

「VPS for Windows Server」をエンジニアが利用するデメリット

ITエンジニアとして「VPS for Windows Server」を利用するにあたり、メリットばかりで、ほとんどデメリットはないと考えてもいいです。
強いていうのであれば、通常のVPS(Linux系サーバー)よりも月額が約2倍となってしまうことです。

ほとんどのWindowsサーバーを検証や試験勉強で利用しても月額料金となるとやく1,000円前後の支払いとなってしまいます。
お金がない学生などにしてはそこそこの出費となってしまいます。

ですが、VPSではクーポンを利用したり、1日単位での支払いも可能なところはあるので、利用スケジュールを決めて、効率よくサーバーを利用するやり方もあります。

また、テレワーク業務として利用する場合は、スペックの高いメモリ4GB以上のプランを推奨しているので、テレワークとして利用したい方は、月額の支払いがさらにあがります。
ただし、スペックが低いローカルPCを利用するよりも十分なスペックがあるので、わざわざ10万円以上かかるPCを購入しなくても良いですし、故障もしません。
また、データのバックアップなども保証しているVPSもあるので利用することに関してはデメリットばかりではありません。

「VPS for Windows Server」各社比較詳細

高速SSDを搭載した「VPS for Windows Server」を提供している、VPS各社の詳細を以下でまとめました。
また、各社で共通で言えば、以下が「VPS for Windows Server」を利用するメリットとなります。

  • Windows関連の資格対策として利用ができる
  • Windows独自のツール・アプリを構築できる
  • Microsoft Officeが利用できる
  • WindowsServerの技術スキルが上がる
  • テレワーク業務で利用できる

上記を踏まえ、各社のそれぞれのメリットを紹介します。

ConoHaVPS

ConoHaVPSで一番のメリットといえば、クレジットカードが利用できない学生でも「クーポン」を使ってVPSが利用できることです。
他社のVPSではクレジットカード以外は利用できないところもありますが、クーポンを利用することで幅広い世代にVPSを利用することができます。

また、VPSサービスの中でもユーザーに最も人気の高いVPSと知られ、サポートも充実しています。

学生の方でも利用してみたい方、学習用途、試験勉強用の実機として使いたい方はまず、「ConoHaVPS」をおすすめします。

プラン名メモリCPUコア数SSD容量月額料金
WIN1GBプラン1GB2コア100GB1,239円
WIN2GBプラン2GB3コア100GB1,979円
WIN4GBプラン4GB4コア100GB3,289円
WIN8GBプラン8GB6コア100GB4,059円

上記の料金は、初期費用なし、最低利用期間なしの月額固定料金です。

公式サイトへアクセス
ConoHaVPS
ConoHaVPS for Windows Server をもっと詳しく調べる

WebARENA (Indigo)

安くてスペックの高い「VPS for Windows Server」を利用したいのであれば、「WebARENA (Indigo) for Windows Server」をおすすめします。
NTTグループとしてVPSを提供しており、他社のVPSと比べても、スペックと月額料金を合わせるとバランスが取れ価格としては安く利用できるVPSとなります。

さらに大手の通信事業社なので、回線速度も上位プランだと1Gbpsの回線も提供しているので、テレワークとして利用するために契約することもおすすめできます。

Windowsプラン

メモリ CPU SSD ネットワーク IPアドレス 時間従量料金(税込) 月額上限料金(税込)
1GB 1vCPU 30GB 100Mbps上限 IPv4/IPv6 1.27円 902円
2GB 2vCPU 50GB 100Mbps上限 IPv4/IPv6 2.55円 1,804円
4GB 4vCPU 100GB 500Mbps上限 IPv4/IPv6 5.09円 3,608円
8GB 6vCPU 200GB 1Gbps上限 IPv4/IPv6 10.19円 7,216円
16GB 6vCPU 400GB 1Gbps上限 IPv4/IPv6 20.37円 14,432円

注:Windowsプランはリモートデスクトップ環境を低価格で提供しています。

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WebARENA (Indigo)公式サイト
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WebARENA (Indigo)for Windows Serverをもっと詳しく調べる
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さくらのVPS

「さくらのVPS」では、「VPS for Windows Server」提供サービスのなかでも月額料金は高いVPSとなります。

ただし、「さくらのVPS for Windows Server」では、サーバの稼働率を含め、障害発生時にも迅速に対応できる体制があり、信頼性は高く、自社運営のデータセンターでサーバは常に監視されているので、安心してVPSサービスを利用することができます。

「Windows Server」を利用するにあたり、耐障害性への体制が強く、有人監視しているデータセンターで提供している、安定稼働で運用させたい、耐障害性も高く迅速な対応をしてほしい方は「さくらのVPS for Windows Server」をおすすめします。

Windowsプラン

プラン名 メモリ CPUコア数 SSD容量 月額料金(税込)
2Gプラン 2GB 3コア 100GB 2,970円
4Gプラン 4GB 4コア 200GB 4,290円
8Gプラン 8GB 6コア 400GB 6,930円
16Gプラン 16GB 8コア 800GB 12,210円

上記の料金は、さくらのVPS公式サイトの情報に基づいています。

詳細や最新の情報については、公式サイトをご確認ください。

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さくらのVPS公式サイト

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さくらのVPS for Windows Server
をもっと詳しく調べる

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カゴヤのクラウドVPS

Windowsサーバーを提供しているVPSの中でも、できる限り安く利用したいという方は「カゴヤクラウドVPS for Windows Server」がおすすめです。

同じメモリ1GBプランとしては若干、他社のWindowsサーバーよりもスペックが落ちますが、SSDを搭載したWindowsサーバーとしては最安値となります。

また、「カゴヤクラウドVPS」は個人・法人利用としても利用しやすいVPSサーバーとなっています。
運営しているカゴヤ・ジャパン株式会社は老舗の企業ということもあり、多くの実績があることから古くから多くのユーザーが利用しているサービスとなります。

公式サイトでも利用マニュアルで解説してくれるので、わかりやすく利用しやすいVPSです。

Windowsプラン

プラン名 メモリ CPUコア数 SSD容量 日額料金(税込) 月額上限料金(税込)
1GBプラン 1GB 1コア 100GB 20円 550円
2GBプラン 2GB 2コア 200GB 28円 770円
4GBプラン 4GB 4コア 400GB 52円 1,430円
8GBプラン 8GB 6コア 800GB 122円 3,410円
16GBプラン 16GB 8コア 1,000GB 279円 7,810円
32GBプラン 32GB 12コア 1,600GB 719円 20,130円

上記の料金は税込価格です。

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カゴヤ・ジャパン公式サイト

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カゴヤクラウドVPS for Windows Serverをもっと詳しく調べる
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まとめ

「VPS for Windows Server」は使用用途によって、利用プランが大きく違ってくるので、自分にあったプランをしっかり頭に入れて契約しましょう。
もし、利用用途よりスペックの低いプランを利用すると、使い物にならないので注意しましょう。

  • 簡単な開発用途、検証、試験勉強として利用するのであれば、最安値プランから利用しましょう。
  • テレワーク業務用として利用したいのであれば、4GBプランを利用するようにしましょう。

Windowsサーバーを手軽に利用できるのはVPSが一番利用しやすいので検討してみてください。

エンジニアスキルをアップする勉強法

ITエンジニアの開発・検証・学習としてインターネット上で専用のサーバ(VPS)を利用しましょう!
実務経験はVPSで学べます。

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現役エンジニアがおすすめするVPSレンタルサーバ比較(高速SSD限定) 格安VPS比較(2025年最新版)

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