2014-04-22にGoogleからの検索トラフィックが急激に下がりました。
ほとんど0に近いと言ってもいいかもしれないです。
どん引きです。
まるまる3ヶ月間きっちりとペナルティを受けました。
ということで、ペナルティを受けた原因はいろいろと思い当たるので記事にしときます。
ぜひ、サイトを作成している方はこれだけはやらないように気をつけてくださいね。
アクセス数が減少する原因を理解する
Googleでは常に検索結果は変動しています。
もちろん、ウェブは発展途上国。つまり絶えず進化し続け、その進化に合わせ自分たちも新しい技術を取得していかなくてはいけません。
そうです。
めんどくさいんです。
いかにGoogleに認めてもらい検索上位に上がってくるかは、その人次第。
常に最新の情報を把握しておくことは大事ですね。
んでもって、冒頭の話。
Googleからのトラフィックがガタ落ち。検索順位ガタ落ちになったので、その原因を分析します。
検索順位が急落した原因
ほかのサイトでは広告の張りすぎやら、コンテンツが重複してるやら、Googleダンスetc…などと言われていますが、根本的な原因があります。
それは。
じぶんのサイトを検索しすぎること!です。
これって、すごく当たり前ですが、結構見落としているのではないでしょうか。
では、なぜじぶんのサイトを検索しすぎることによって順位が下がるのかというと。
おそらく「ウェブマスターツール」が関係しているのではと、かってに踏んでいます。
「ウェブマスターツール」事態が原因ではなく、その中に検索クエリって項目から、Googleの検索ツールで自分のサイト順位を検索していませんか?
これって、やりすぎることによってペナルティに引っかかる可能性大です。
※実際じぶんがなったので。
検索しすぎると、ある日突然Googleから警告が
じぶんのサイトを毎回引っかかるキーワードなどで検索していると、ある日突然Googleから警告が来ます。
画像はないですが、
「何かのツールを使用している疑いがあるため以下の番号を手動で入力してください」
みたいなやつ。
これきたら結構やばいです。
不正に検索やアクセスしているとみなされペナルティを受ける可能性大。
ウェブマスターツールって検索クエリの中に表示回数って項目があるんです。
あるキーワードで検索することによって、表示回数もカウントされます。
表示回数が増えればアクセスも自然と増える⇒ってことは上位検索されやすくなるってことになるとおもってます。
では、故意にそんなことをすれば、もちろんペナルティ対象になることは間違いないですよね。
んじゃ。ペナルティ喰らわないようにするにはどうすればよいのか。
SEO?
今となってはそんなもより、簡単なことがあります。
それは
変なことはしねぇってことです。
とりあえず、コンテンツをコツコツ作成することが肝心でしょ
サイトを立ち上げればすぐに上位検索されるわけでもないです。
立ち上げたサイトに記事をコツコツ書いていって、「肉付けしてく」ことが肝心です。
検索キーワードに多く引っかかるようになればアクセス数も増えますし、「肉付けしていく」ことで、そのサイトのコンテンツも充実して、直帰率も減りますし、リピータも増えるってことです。
たった数記事で数万アクセスいきましたみたいな記事に惑わされず(じぶんは惑わされた)じぶんなりのスタンスで得意分野をコツコツやっていけばいいんじゃないですかね。
現状、このサイトのアクセスですが、大体300記事で一日のアクセスは300くらい(ペナルティから回復)になってます。
順調な時は500近くまでアクセスは伸びます。
そんなことで、単純計算すれば1000記事書けば一日1000アクセスいくのではないですかね。
SEOを気にしすぎるのはダメ
やれ、SEOだって言われていますが、がっつりしないほうがいいと思います。
いらないことしすぎてドツボにはまるよりマシです。
とりあえず、何も考えずコツコツを記事を書いていくことですね。
良質なコンテンツならば見る人も満足しますし、Googleからも認められます。
下手なことして検索順位を上げることだけを考えても、いいサイトはできませんし、下手したらペナルティを喰らっちゃいます。
そんなことより、まずはじぶんの得意分野や趣味、「何でもいいので記事にする」っていうスタイルで肩の力抜いてのんびりやればいいんじゃないですかね。
要注意は、変なサイト(アクセスが増えたぜぃ!みたいな)の記事に惑わされないことですね。
と言いながら、自分はSEO対策で、テーマは「Stinger」を使っているのだが。。。
ジャンルは何でもいいでしょ
「検索順位を上げるためには!」ってのでよく言われているのが、コンテンツのジャンルを統一しろってありますよね。
関係ないんじゃないすかね。
好きなこと書いて。
実際、このサイトもいろんなジャンルをカテゴリーに分けています。
統一性0です。
でも、これが結構いろんなジャンルの検索キーワードでアクセスきますよ。
いつか、Googleのお偉いさんの記事を見ましたが、サイトを複数に分けて作るより、一つのサイトで複数のジャンルを記事にしたほうがいいぜっ!って言ってた気がします。
みなさんも塵も積もれば山となる精神で、ゆっくりコツコツすればそのうち確実に形として実りますよってなかんじで終わりです。
それでは!
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