【GROWI】docker-composeで行うアップグレード手順(3.x→4.x)


前回、docker-composeを使用してGrowiを構築しました。

【Docker】Growiコンテナ構築とSSL対応まで(CentOS7,8対応)

2020年5月13日

インストール・構築をしたGrowiのバージョンは「3.8.0」でしたが、メール通知設定をしてもうまく機能しないので、4.xへバージョンアップすることにしました。
バージョンアップ手順をまとめたので参考にしてください。


Dockerコンテナで構築した「Growi」アップグレード手順(3.x→4.x)

Growiのアップグレードについては以下のURLを参考にしています。
https://github.com/weseek/growi-docker-compose#upgrade

リンク先のページをそのまま実施すると失敗するので手順を作り直しています。
以下参考にしてください。

Growi「docker-compose」のディレクトリへ移動

Growiの「docker-compose」ファイルがあるディレクトリへ移動します。

$ cd growi/


「Growi」を停止する

$ docker-compose stop
Stopping growi_app_1           ... 
Stopping growi_mongo_1         ... 
Stopping growi_elasticsearch_1 ... 
Stopping growi_app_1           ... 
doneStopping growi_mongo_1         ... 
doneStopping growi_elasticsearch_1 ... done

正常に停止した後、GrowiのDockerコンテナが起動してないことを確認します。

$ docker ps
CONTAINER ID        IMAGE               COMMAND             CREATED             STATUS              PORTS               NAMES
$

Growiアプリ削除とイメージを最新バージョンへ更新

次にGrowiのアプリを以下コマンドで削除します。

$ docker --compose rm app
Going to remove growi_app_1
Are you sure? [yN] y
Removing growi_app_1 ... 
Removing growi_app_1 ... done

削除後、「Dockerfile」を開き「weseek/growi:3」→「weseek/growi:4」へ変更します。

# vim Dockerfile
FROM weseek/growi:4

------中略------

Growiアプリのコンテナイメージを再構築

以下コマンドで、Growiコンテナイメージを再構築します。

$ git pull
$ docker-compose build
mongo uses an image, skipping
Building elasticsearch
Step 1/4 : FROM docker.elastic.co/elasticsearch/elasticsearch:6.6.1
 ---> c6ffcb0ee97e
Step 2/4 : LABEL maintainer Yuki Takei <yuki@weseek.co.jp>
 ---> Using cache
 ---> a1a7fd629bbe
Step 3/4 : RUN bin/elasticsearch-plugin install analysis-kuromoji
 ---> Using cache
 ---> 2d9d406148a7
Step 4/4 : RUN bin/elasticsearch-plugin install analysis-icu
 ---> Using cache
 ---> a8ceeca73882
Successfully built a8ceeca73882
Successfully tagged growi_elasticsearch:latest
Building app
Step 1/7 : FROM weseek/growi:4
4: Pulling from weseek/growi

------中略------

(5/5) Purging nghttp2-libs (1.40.0-r1)
Executing busybox-1.31.1-r9.trigger
OK: 7 MiB in 18 packages
Removing intermediate container 34cc68c30eda
 ---> d77cdfe7188f
Step 7/7 : WORKDIR ${APP_DIR}
 ---> Running in ffe3ecae0487
Removing intermediate container ffe3ecae0487
 ---> 66bc3191cd4c
Successfully built 66bc3191cd4c
Successfully tagged growi_app:latest

「Successfully」と表示されれば再構築成功です。

Growiバージョン4.x最新版を起動

$ docker-compose up -d

以上がDocker-composeで構築したGrowi3.x→4.x最新版へのアップグレード手順となります。


関連記事


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

blank

インターネット関連のSEをやっています。 ネットワーク、サーバー、ストレージ、仮想基盤まで幅広く手を出しており、MVNOの構築経験もあります。 現在は、Pythonを使ったプログラミングの開発をしネットワークの自動化ツールを作成しています! Pythonの入門書も作成しているので、ぜひ参考にしてください!