格安SIM「NifMo」が音声契約の最低利用期間と解約金を撤廃！適用は10月1日から

格安SIMに乗り換えることで月額の支払いはかなり安くなって家計もだいぶ節約ができた方は多いと思います。

しかし、格安SIMでも今まで何点かはデメリットもありました。
その一つが、キャリアよりは厳しくありませんが、最低利用期間と、契約解除料です。

キャリアのいわゆる「2年縛り」があることがすごく嫌で格安SIMへ乗り換えた方も多いですよね。
しかし、ここ最近、格安SIMでもこの最低利用期間と契約解除料を廃止する動きが増えており、格安SIMの「NifMo」も今回廃止を決定しました。

格安SIM「NifMo」が「最低利用期間」と「解約金」を撤廃！

格安SIMの「NifMo」では2019年10月1日より、音声通話対応SIMカードにおける最低利用期間と契約解除料（税別8,000円）を撤廃することを決定しました。
また、10月1日以前の新規契約分についても、この日より、解約における契約解除料はかかりません。

今回、音声プランで最低利用期間・違約金は撤廃することにより、ユーザーも気軽に新規申し込みや音声SIMへの切り替えもできるようになり、気に入らなければいつでも解約することができます。

NifMoも新規契約の増加を見込んでの撤廃したのか、今後の動向も気になる所ですね。

https://nifmo.nifty.com/news/?infoId=20190913_info …

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2019年10月1日に施行される改正電気通信事業法とそれに関する総務省令とガイドラインでは、MNOとその特定関連法人、契約数が100万件を越すMVNOに対して「解約金上限1,000円」、「端末だいきんの割引上限２万円」といった規制が入ります。

適用される同日からMNO事業を開始する楽天モバイルを除くと、格安SIMで上記の条件に当てはまるMVNOは「IIJmio」と「mineo」となります。
NifMoはこの条件には当てはまりませんが、今回最低利用期間と解約金を撤廃する方針を決定しました。

格安SIMの「NifMo」では2019年10月1日から適用される通信における法令改正を機に、同日、最低利用期間と契約解除料を撤廃することを決定しました。

NifMoでは今回の法令改正を機に上記を撤廃することにより、格安SIMへ興味がある方やスマートフォンの通信料金の見直しを考えている方にも気軽に申し込みができるように考えているようです。

今回のNifMoの決定により、より格安SIMへの乗り換えが増え、月額料金の節約がしやすくなるといいですね！

それでは！

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