MACで仮想環境を作ってWindowsやCentOSなどを起動したい。ってことで環境作りとしてみます。
まずは、OS(WindowsやCentOSなど)を入れる箱(仮想環境)を作らないといけません。
よく使われるのが「VMware」ですが、MACでは無償で提供されている「VirtualBox」を使ってみます。
バーチャルボックスインストール手順
まずは以下、サイトへアクセスしてください。
バーチャルボックスダウンロードサイト
赤枠で囲まれたところから、ファイルをダウンロードします。
ダウンロードされたファイルは、ダウンロードフォルダで確認できますのでクリックします。
ファイルをクリックし以下のポップアップが出たら1番の赤枠をクリックしてください。
以下の様なポップアップが表示されたら、そのまま続けるを選択します。
インストーラー画面が表示されるので「続ける」をクリックします。
「インストール」をクリックします。
管理者の名前とパスワードを聞かれるので、MACのログインID、パスワードを入力し、「ソフトウェアをインストール」をクリックします。
インストール中です。そのままお待ちを。
正常にインストールされると以下のようにポップアップが表示されればOKです。
こんな感じで、アイコンができます。
以上です。
そんなにバーチャルボックス自体のインストールは簡単です。
後は、どのOSを入れるかはご自由に。
次回はCentOS7のインストールを実施します。
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