【M1 MacOS】telnetコマンドインストールでネットワークサービスを確認する方法


M1 MacOSを購入して、ネットワークの通信を調べようとしたときに「telnet」コマンドをインストールして確認しようと思ったのですが、「brew」コマンドが使えません。

$ brew install telnet
zsh: command not found: brew

今回、「brew」コマンドを使用できるようにし、「telnet」コマンドをインストール・実行できるまでをまとめました。

「MacOS」パケットマネージャー「Homebrew」インストール

この「Homebrew」はMacOSで「brew」コマンドが使用できるようになります。
M1 Macではアップルが提供していない、「telnet」などのパッケージなどをインストールするときに必要となります。

Homebrew公式ページは以下でアクセスします。
https://brew.sh/index_ja

次に公式ページの通り、「Homebrew」をインストールします。

$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
==> Checking for `sudo` access (which may request your password).
Password: (管理者パスワード入力)
==> This script will install:
/opt/homebrew/bin/brew
/opt/homebrew/share/doc/homebrew

------中略------

正常にインストールできると、7行目の通り、「Installation successful!」と表示されます。

また、17行目で「==> Next steps:」と表示され、インストール後に指定のコマンドを実行しなければいけません。

指定のコマンド(20、21行目)を実行することにより、「/Users/User/.zprofile」のPATHにHomebrewを追加します。


------中略------

From https://github.com/Homebrew/homebrew-core
 * [new branch]            master     -> origin/master
HEAD is now at 53f83d12aa extra-cmake-modules: update 5.83.0 bottle.
Warning: /opt/homebrew/bin is not in your PATH.
==> Installation successful!

==> Homebrew has enabled anonymous aggregate formulae and cask analytics.
Read the analytics documentation (and how to opt-out) here:
  https://docs.brew.sh/Analytics
No analytics data has been sent yet (or will be during this `install` run).

==> Homebrew is run entirely by unpaid volunteers. Please consider donating:
  https://github.com/Homebrew/brew#donations

==> Next steps:
- Add Homebrew to your PATH in /Users/User/.zprofile:
    echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/User/.zprofile
    eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
- Run `brew help` to get started
- Further documentation: 
    https://docs.brew.sh

「Homebrew」インストール後のパス設定

上記の「Homebrew」インストール後、上記のメッセージの通り、以下コマンドを実行します。

$ echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/User/.zprofile
$ eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

特にエラーが出なければ完了となります。


「telnet」コマンドをインストール

Homebrewのインストール・設定完了後、「brew」コマンドを使って「telnet」コマンドをインストールします。

$ brew install telnet

エラーも発生せず、問題なくインストールできれば完了です。
次に、MacOSに「telnet」コマンドをインストールしたので実際に使用してみます。

試しに「google.com」にポート80番でのサービスを確認します。

$ telnet google.com 80
Trying 2404:6800:400a:804::200e...
Connected to google.com.
Escape character is '^]'.

問題なくアクセス確認ができました。

M1 MacOSで「telnet」コマンドを使用するまでの手順は以上となります。


関連記事


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

blank

インターネット関連のSEをやっています。 ネットワーク、サーバー、ストレージ、仮想基盤まで幅広く手を出しており、MVNOの構築経験もあります。 現在は、Pythonを使ったプログラミングの開発をしネットワークの自動化ツールを作成しています! Pythonの入門書も作成しているので、ぜひ参考にしてください!