Windowsサーバーには標準で「AdobeFlashPlayer」が設置されています。
ただし、デフォルトでは有効になっていません。
なので、インターネットにつながっていないオフラインの状態でも「AdobeFlashPlayer」を利用することが可能です。
今回はオフライン上のWindowsサーバーでも実施できる「AdobeFlashPlayer」の有効設定についてまとめました。
「WindowsServer」でAdobeFlashPlayerを有効にする方法
今回の対象はWindows2016Serverとなります。
WindowsServerであれば、どれでもデフォルトでついている機能なので参考にしてください。
また、AdobeFlashPlayerを利用するブラウザはIE(InternetExplorer11)となります。
コマンドプロンプトから「AdobeFlashPlayer」有効化コマンドを実行
AdobeFlashPlayerの有効化はコマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行するだけです。
※そのままコピペでいけます。
dism /online /add-package /packagepath:"C:\Windows\servicing\Packages\Adobe-Flash-For-Windows-Package~31bf3856ad364e35~amd64~~10.0.14393.0.mum"
実際に設定した際の状態が以下となります。
正常に完了した後は、OSの再起動を実施します。
再度、IEを立ち上げると「AdobeFlashPlayer」が使えるようになります。
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