Windowsの引っ越しなどで容量の大きなファイルを簡単に転送したい場合など、共有フォルダを設定するのが結構楽です。
便利な機能なのでメモしておきます。
ファイル共有したいPCとの間に共有フォルダを作成する
前提としてファイル共有するPCは疎通性があることとします。
どこでもいいので共有するためのフォルダを作成します。
作成する場所で、右クリック → 新規作成 → フォルダー(F)
右クリック → 共有(H) → 特定のユーザー…
「ネットワーク上の共有相手となるユーザーを選択してください」から共有を許可するユーザーを追加します。
すべてのユーザーを許可する場合は「追加(A)」の横の▼から「Everyone」を選択し「追加(A)」をクリックします。
最後に「共有(H)」を押します。
ファイルの共有のポップアップが表示され、個別の項目で「\」から始まる文字列をメモします。
共有フォルダへのアクセス方法
許可されたPCから、共有フォルダへアクセスします。
スタートから「プログラムとファイルの検索」で先ほどめもした「\」から始まる文字列を記入して検索をかけます。
うまくいけば共有フォルダへアクセスが可能になります。
それでは!
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