【Python】for文の応用編!便利な関数処理まとめ(range、enumerate)


前回、for文についてまとめましたが、for文では他にも良く利用する便利な関数があります。
以下では利用頻度が比較的高いfor文についてまとめます。

前回のfor文の動作と書き方についてはこちらを参考

【Python】繰り返し処理「for文」の動作と使い方

2019年12月12日

【Python】for文で使える便利な関数まとめ

for文との組み合わせでよく使われる関数としては、「range()関数」、「enumerate()関数」があります。
以下ではそれぞれの関数についてまとめます。

range()関数

range()関数は、指定した範囲の「連続する数値」を返します。
引数が1つの場合は、0から指定した数値の1つ手前までを返し、2つの場合は開始から終了の1つ手前までを返します。

以下はrange()関数の書き方となります。

0から指定した数値の一つ手前までを返すプログラム

for number in range(10):
    print(number)

実行結果

C:>python test_for.py
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9

「1」の開始から「100」の一つ手前までを返すプログラム

for number in range(1, 100):
    print(number)

実行結果

C:>python test_for.py
0
1
2
------中略------
97
98
99


enumerate()関数

enumerate()関数は、リストやタプルなどのインデックス(順番)と要素を同時に取得します。
たとえば、リスト内の要素に連番を振ったり、ある特定の番号の時にだけ、特別な処理をしたいときなどに便利です。

以下のプログラムでは、enumerate()関数を使うことにより、「number」変数にインデックス数値がだいにゅうされ、「color」変数にはリストの各要素が代入されます。
また、インデックス数値は「0」から始まります。

for number, color in enumerate(['Red', 'Blue', 'Green']):
    print('No.{} is {}'.format(number, color))

実行結果

C:>python test_for.py
No.0 is Red
No.1 is Blue
No.2 is Green

for文にはいろんなところで利用できる関数があるので、適用すると便利ですよ。


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インターネット関連のSEをやっています。 ネットワーク、サーバー、ストレージ、仮想基盤まで幅広く手を出しており、MVNOの構築経験もあります。 現在は、Pythonを使ったプログラミングの開発をしネットワークの自動化ツールを作成しています! Pythonの入門書も作成しているので、ぜひ参考にしてください!