格安SIMに乗り換えをして月額料金が安くなったというどころか、あまり変わらない、そんなにスマホを使っていないのに料金が高いという方がたまにいます。
そのような方って、どのような契約をしているのでしょうか。
そもそもあまりスマホを使わないのであれば、データ容量が大きなプランを契約しなくても良いですし、少ないデータ容量でも無駄にオプションをつけすぎてはいないでしょうか。
格安SIMへ乗り換えるときは、自分が毎月どれだけのデータを利用して、最低どのようなオプションがあればいいのかしっかりと自分で考えて行かないといけません。
人任せやショップのスタッフの人に乗せられて何でもかんでもオプションをつけるとすぐに月額の支払い料金が高くなってしまいますよ。
格安SIMでそんなにスマホを使ってないのに料金が高い理由はプランの選択間違いと無駄なオプションをつけすぎ
上記でも説明したように、せっかく格安SIMへ乗り換えて、しかもそんなにスマホを使ってもいないのに料金が高いと思っている方。
契約するプランや無駄なオプションをつけすぎてはいないでしょうか。
今、6GBのデータ容量があるオプションを契約している方。
本当にそれだけのデータを毎月使っていますか?
半分の3GB程度であれば、もっと安いプランはありますし、一気に安くなりますよ。
しかも、ほとんど使っていない、たまにスマホを見るくらいなどであれば、1GBくらいの激安プランもありますし、OCNモバイルONEなどの1日数MBまで利用できるプランもあります。
まずは、自分が毎月どれだけのデータ容量を利用しているか確認することが大切ですよ。
格安SIMに乗り換えす際は店舗契約に注意しましょう
また、オプションについても同じです。
格安SIMって安いと聞いていたのに結構高くなったという人は、まずはマイページや専用アプリから契約内容をチェックしてみましょう。
無駄なオプションがついていないですか?
特に店舗で契約するときはよくわからないままオプションを進められますので、わからないオプションは付けないようにしましょう。
本当に必要であれば後からでも簡単にオプションをつけることができます。
たまにみる「家族みまもりパック」や「安心パック」など、無駄に支払いをしているだけで、日常使っていてあまり必要がないと思うものも多いですよ。
あとは、ウィルスバスター的なやつ。必要ないです。
とりあえず、怪しいサイトに入らなければいいですし、私IT業界で働いていますが、スマホにそんなものインストールなんてしません。
オプションはとりあえず「端末保証」があればいいのでは
では、オプションでどれを付けておけばいいかってことですが、とりあえずはスマホなどの端末が壊れた時の「端末保証」があればいいのではないでしょうか。
これは月額500円くらいで、もし端末が壊れた際は実質5,000円くらいで新品のスマホと交換することができます。
私は最低限、これだけ付けておくととりあえず問題ないと思っています。
とにかく、そのほかのオプションはまずは置いておいて、格安SIMを運用していき、どうしてもこれは必要だと思うオプションを付けていきましょう。
電話が中心であれば「かけ放題」オプションをつけましょう
あとは、スマホの利用のほとんどが通話だという方は、「かけ放題」オプションを利用すればいいと思います。
格安SIMではある程度のかけ放題が初めから入っているものもありますが、中にはオプションをつけることでかけ放題が利用できる格安SIMもあります。
ただし、かけ放題でも無制限なのは「Y!モバイル」くらいで、ほとんどは10分かけ放題などがほとんどです。
まとめ
格安SIMを利用していて月額の支払いが高いと感じる方はまずは、毎月の利用するデータ容量と契約しているプランを見比べてみましょう。
無駄に容量の多いプランを利用しているかたはすぐにプラン変更ですね。
また、店舗契約の際に無駄なオプションなどを付けたりしている方は、お金を無駄に支払っているので、いらないオプションは外すようにしましょう。
格安SIMはある程度自分で運用することが大切です。
何でもかんでも人任せにやっていると無駄な支払いをすることになりますよ。
それでは!
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