格安SIMの「BIGLOBEモバイル」ですが、このたびAndroidスマートフォンの「moto g7」「jetfon」の販売を開始しました。
他の格安SIMで中国製のスマホを販売をしている中、アメリカ製のスマホと日本製のスマホの提供をしています。
スマホを購入するユーザーの中にはアメリカ製や日本製のスマホがほしいといった声もある中うれしいニュースとなります。
今回はBIGLOBEモバイルの新規スマホの販売に関して紹介します。
格安SIM「BIGLOBEモバイル」でモトローラ社「moto g7」とMAYA SYSTEM「jetfon」
BIGLOBEですが、MVNOサービスの「BIGLOBEモバイル」において、Androidスマホの「moto g7」と「jetfon」の販売を開始しました。
格安SIMの中でも最近ではHUWEIのスマホの販売を開始していますが、BIGLOBEモバイルはアメリカ・モトローラ社の「moto g7」、日本のメーカーとなるMAYA SYSTEMの「jetfon」を販売しています。
最近、アジア製のスマホが出回っている中、アメリカ製や日本製のスマホが欲しいと思っていた方にとっては結構嬉しいことですよね。
今回、BIGLOBEが販売を開始する2台のスマホについての詳細は以下となります。
「moto g7」の特徴
モトローラ社製の「moto g7」の主な機能はジェスチャー操作で使いたい機能を呼び出せる「Motoアクション」や、デジタルズームでもぼやけてしまう画像をデジタル補正で鮮明に補正する「ハイレゾズーム」機能を搭載しています。
また、約800万画素のインカメラとスクリーンフラッシュで自撮りを綺麗に撮影してくれます。
「jetfon」の特徴
日本メーカーのMAYA SYSTEMが提供する「jetfon」はクラウドSIMを採用したスマホです。
世界100以上の国と地域でもSIMカードを差し替える必要がなく、渡航先で使う通信プランを端末上で購入するだけで簡単に利用することができます。
さらに高い解像度のフルHDディスプレイと、4GBメモリにSnapdragon652を搭載しています。
また、2つの回線で同時待ち受けができるDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)にも対応するなど、価格も手頃な高機能スマホとなります。
BIGLOBEモバイルではスマホの分割払いができる「アシストパック」制度を採用
BIGLOBEモバイルで購入する端末では、分割払いに近い「アシストパック」という制度を採用しています。
これにより、一括払いでの購入ができず、今回紹介する2台のスマホは全て以下のように分割払いとなります。
- moto g7の負担額は1280円×24回の総額3万720円(税別)
- jetfonの負担額は700円×24回の総額1万6800円(税別)
まとめ
今回、BIGLOBEモバイルより、新規に2台のスマートフォンが販売されることになりました。
「moto g7」と「jetfon」は、NTTドコモ回線を利用した「タイプD」と、auの4G LTE回線を利用した「タイプA」の2キャリアに対応しています。
ぜひ今回の記事で興味を持たれた方はBIGLOBEモバイルのSIMを購入すると同時にスマホの購入もしてみてはいかがでしょうか!
それでは!
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