最近起きたソフトバンクの通信障害で、多くの人が連絡をとれず、大変な目にあいましたよね。
数時間の間、全くどこにも連絡が取れずかなり大変なことになった方も多いはずです。
このソフトバンクの回線が停止し、ソフトバンクユーザーだけでなく、ソフトバンクの回線を借用しているMVNOのユーザーまで被害を被っています。
その中でも、LINEモバイルはつい先日、ソフトバンク回線のプランで「詫びギガ」を提供し始めたばかり、しかも、ある一定の速度が出なかったら、「詫びギガ」というキャンペーンで、1GBの容量を無料にしてくれるんですよね。
詫びギガについての記事はこちらから
それが先日のソフトバンクの回線障害で、全く速度が出なかったので、詫びギガが適用されるかと思ってたのですが、これが「対象外」とされました。
今回は、ソフトバンク障害に置けるLINEモバイルの動向について紹介します。
ソフトバンクの回線障害におけるLINEモバイルの「詫びギガ」で無料1GBは対象外!結局初めからもらえなかったのか??
LINEモバイルでは、ソフトバンク回線を使ったLINEモバイル回線の通信速度を観測し、1Mbpsを一度でも下回った場合は翌月にユーザーに対して通信容量1GBをプレゼントする「1Mbps以上キープチャレンジキャンペーン」を行なっています。
今回のソフトバンク回線の大規模な障害で、1Mbpsどころか全く通信ができない状態が数時間続きました。
しかし、LINEによるとこの障害は「詫びギガ」の対象外だと言っています。
キャンペーンでは測定環境の故障やメンテナンスで通信速度が計測できない場合は、特典付与対象外としており、6日の障害はこれにあたるため、というのがLINEの説明となっています。
おそらくユーザーのほとんどは納得いかないとは思いますが、LINEでは「詫びギガ」は付与されないですが、障害に伴う顧客対応については現在検討中としています。
LINEモバイルのキャンペーンページは1Mbpsを下回っておらず「キープ中」
LINEモバイルのキャンペーンページでは、12月は一度も1Mbpsを下回っておらず、「キープ中」と表示されています。
1Mbps以上のキープチャレンジキャンペーンは、LINEモバイルの通信速度への信頼感を知ってもらうために、今年の8月からスタートしたキャンペーンです。
今回の12月6日に発生したソフトバンク回線の大規模な障害で、全国のソフトバンク回線のユーザーが数時間に渡り通話やネットができない状態になり、ソフトバンク回線を利用しいているLINEモバイルユーザーも大きな影響を受けています。
このことにより、多くのソフトバンク回線で契約しているLINEモバイルユーザーは「詫びギガ」が決定したと盛り上がっていました。
まとめ
今回のソフトバンク回線の大規模障害は、技術的な問題で「証明書」が原因だということです。
要は、証明書の期限が切れて、通信ができない状態になってしまったことが原因ですね。
証明書のことを話すと技術的なことになるので、このブログで、IT関連の技術的なこともまとめているので知りたい方は調べてみてください。
それにしても、詫びギガをくれないって、ちょっと悔しいですねー
それでは!
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