格安SIMの楽天モバイルですが、10月以降よりキャリアに参入することが決定していますが、なんとここで各地に設置する基地局の設備に遅れが生じているということとなっています。
そのため国からも行政指導が入っているとか。
本当に楽天モバイルのキャリア参入は10月から間に合うのでしょうか。
楽天モバイルが基地局設備の遅れで行政指導。本当に10月からのサービスに間に合うのか!?
10月1日よりMNOサービスに参入する楽天モバイルに対し、基地局設備に遅れがみられることで、行政指導が入りました。
楽天が3月に提出した基地局設備計画に対して、2019年6月時点で進捗に遅れがみられたことにより、今年度末までの解説数計画を確実に達成するための修正計画の提出と実行を日本政府より求められています。
楽天モバイルは10月1日からのサービス開始当初はユーザー数を極端に抑える方針
楽天モバイルは10月のサービスを迎えるにあたり、開始当初のユーザー数は極端に抑える方針を発表しています。
その理由として、三木谷社長は、ソフトバンクの大規模障害を引き合いに出し、「他の事業者が昨年起こしたようにサービスをダウンしてはいけない」ということ。
しかし、上記の通り、基地局設備の遅れも背景にはありそうです。
まとめ
いよいよ楽天モバイルのMNOサービス開始を10月に控えることとなりましたが、いきなりつまづいているようですね。
やはり、基地局設備の遅れが生じることにより、サービス開始当初は利用者を絞り込むことにより、通信の遅延を避けるための狙いもあると思われます。
短い間での基地局の設備やネットワークの構築は大変なものだと私もわかります。
はっきりいってそんな簡単にできるものでもありませんし、通信を繋げるために事前の通信試験も必要です。
このような短い間での設備構築はただただ大変としか思えないですね。
しかし、楽天モバイルを応援しているのでぜひ10月までのサービスに間に合うように頑張ってください!
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