格安SIM(MVNO)「LINEモバイル」の通信速度とプラン価格と評判まとめ

格安SIMの「LINEモバイル」はLINEをはじめ、SNSが「カウントフリー」となり、月額も最安ワンコインいないで契約することもできる人気のあるMVNOです。
さらに、最近ではソフトバンクの傘下に入り通信速度も向上し使い勝手がかなり良くなっています。

スマホはほとんどLINEしか使わないという方にとってはお勧めの格安SIMですし、LINE以外にもTwitterやFacebook、インスタグラムなどもカウントフリーとなり一切のデータ消費がないところが特徴です。

さらにオプションを付けることでカウントフリーができるアプリが増えるので、LINEを中心に使用している方にとってはお勧めのMVNOとなります。

「LINEモバイル」はSNSや音楽サービスに特化したMVNO

LINEモバイルはコースによって、LINEをはじめとする主要SNSと「LINE MUSIC」はデータ通信量がカウントされないため、データ容量を使い切ってしまっても高速通信のまま使用することが可能です。
なので、どれだけLINEやその他SNSを使用がLINEで音楽を聴こうがまったくデータ容量を気にすることなく使用することができます。

データ通信量があまったときは、LINEアプリに登録されている家族や友達にデータをシェアすることもできるため、データ容量を無駄にすることなく使い切ることができます。

さらに、格安SIM(MVNO)の中で唯一、LINEの年齢確認に対応しているところも特徴の一つです。

LINEモバイルはキャリア3回線(ドコモ、au、ソフトバンク)に対応し通信速度も快適

LINEモバイルはソフトバンクグループとの合併子会社隣ソフトバンク回線を提供するようになりました。
そこで始めたのが、ソフトバンク回線の格安スマホ最速チャレンジです。

これはLINEモバイルの公式ページにてリアルタイムで速度が表示され、1Mbpsを下回った場合はお詫びのサービスまで提供されるというキャンペーンを2018年の12まで実施されていました。

通信速度とその回線の安定性に対して、絶対の自身があるからこそ、LINEモバイルは大々的なキャンペーンをしたはずです。
今後のLINEモバイルの回線がどのような感じになるのか注目ですね。

LINEモバイルの通信速度

LINEモバイルの通信速度ですが、ソフトバンク回線のプランを利用すると格安SIM21社の中でも最速を誇る速さです。
しかもLINEモバイルの通信速度は桁違いで、平均速度も53Mbpsという驚きの数値を出してくれます。
最低速度でも40Mbpsなので、まずストレスを貯めることはないですね。

また、ドコモ回線においては最低速度でも24Mbps以上の速度は出るので通信品質に関して、2019年時点では全く問題ないと考えてもいいですね。

LINEモバイルの通信速度(ソフトバンク回線)
最高速度 69Mbps
最低速度 40Mbps
平均速度 53Mbps

格安SIM(MVNO)「LINEモバイル」の主な料金プラン

LINEモバイルの料金プランは大きく2つのプランとなっています。
以下は音声通話SIMの場合のプランとなりますが、データ専用SIMの場合はワンコインから契約することも可能です。

スマホで主にLINEのみでの連絡しかしないという方にとってはかなりおすすめかと思いますよ。

LINEモバイルの主な料金プラン
データ容量 月額基本料
LINEフリープラン 1GB 1,200円
コミュニケーションプラン 3GB 1,690円
コミュニケーションプラン 5GB 2,220円
コミュニケーションプラン 7GB 2,880円
コミュニケーションプラン 10GB 3,220円

さらに通話料金の目安としては以下のようになります。

通常 20円/30秒
いつでも通話 10分かけ放題 880円/月

LINEモバイルはSNS関連のアプリを使ってもデータフリー!

LINEモバイルの音声通話SIMの3GBプランは1,690円kらと一般的ですが、通話はLINEしか使わないというユーザーであれば、データのみの1GBプラン(月額500円)にするという選択肢も出てきます。

また、3GB以上のプランであれば、LINEはもちろん、そのほかの主要SNS(Twitter、Facebook、Instagram)もデータフリーの対象になります。
SNS中心に利用するユーザーならほかの格安SIMよりおすすめと言えます。

これにソフトバンク回線のプランを利用すれば、より快適な通信速度も味わえますね。

LINEモバイルのカウントフリープラン一覧
アプリ 対応プラン
LINE LINEフリープラン
コミュニケーションプラン
Twitter コミュニケーションプラン
Facebook コミュニケーションプラン
Instagram コミュニケーションプラン

LINEモバイルは格安SIMの中で唯一、LINEの年齢認証が可能!「ID」検索ができる!

格安SIMのデメリットの一つとして、キャリアから格安SIMへ乗り換え後にLINEの年齢認証ができないことが挙げられます。
LINEは年齢認証をしないと、ID登録と検索機能が使用できず、その機能を100%引き出しているとは言えません。

このような状況から、LINEモバイルであれば、大手キャリアと同じように年齢認証が可能です。
LINEを主に扱っているユーザーにとっては大きなメリットとなります。

また、年齢認証のメリットとしてはIDを知っている人を探し出し、友だち登録することが可能です。
LINE IDを登録でき、離れた場所にいる相手も、IDを教えることで、検索して登録してもらうこともできます。

格安SIM(MVNO)「LINEモバイル」で端末セットプランで利用可能な主な端末

「LINEモバイル」では端末セットプランで利用が可能な端末(スマホ)は以下となります。

iPhone7
iPhone SE
ZenFone Live
ZenFone 5
ZenFone 5Q
HUAWEI P20 lite
HUAWEI nova lite 2
Mote E5
arroows M04…など

※2019年4月時点

まとめ

LINEモバイルはスマホの利用をLINEが主流となっているユーザーに対しておすすめの格安SIMと言えます。
通信速度で言うと、先日ソフトバンク傘下に参入しているので、ソフトバンク回線を利用したSIMであればストレスのない速度は十分でます。

さらにLINEのみではなく、その他の主流となっているSNSに対してもデータ容量を使用せずにカウントフリーとして使用できるので、できる限り月額の料金を抑えたい方は是非LINEモバイルをおすすめします!

それでは!




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