格安SIMのY!mobile(Y!モバイル)ですが、一押しの特徴と言えば「かけ放題」ではないでしょうか。
基本プランに「1回10分までのかけ放題」が含まれ、定額プランは2GB、6GB、14GBの3種類となります。
※料金プランは下記を参照
ただし、これは2年間の継続契約が条件となるので注意しましょう。
また、2年目からは基本利用料が1,000円アップになるのも注意するところですね。
そして、なんといっても一押しは「スーパーだれとでも定額」ではないでしょうか。
わずか、1,000円で通話時間・回数ともに無制限で国内通話がかけ放題の通話完全定額サービスを提供しています。
スマホ、携帯の利用が通話中心の方にとっては一番おすすめのSIMです。
今回はY!mobileについて紹介します。
たったの1,000円で「完全かけ放題」のY!mobileは通話重視の方にとっても超お得!
上記でも紹介しましたが、Y!mobileは、月額基本料に10分のかけ放題が含まれる3つのプランを用意しています。
ただし、2年間の継続契約になりますが、通話重視なら確実に安くなります。
しかし、残念なところは、 データ繰越、高速切替、バースト機能などの便利機能がほぼ未対応となっています。
その代わりにソフトバンクWi-Fiスポットが無料で利用でき、月額462円のYahoo!プレミアム会費も無料になります。
Y!mobileのサービス一覧は以下となります。
Y!mobileのサービス内容一覧 | |
---|---|
サービス | 内容 |
最安プラン | 音声1,980円/月(2GB) |
通話定額 | ◯ |
高速切替 | × |
チャージ | 500M/500円 |
実店舗 | ◯ |
最低利用期間 | 2年 |
Y!mobileの大きな魅力は「かけ放題」プランですが、最低利用期間が2年間はちょっときついという方も多いのでは。
ただし、この2年間はスマホプランS/M/L利用時に適用されます。
Y!mobileの主な料金プラン
Y!モバイルの主な料金プランは3つとなります。
以下の料金プランは、だれとでも10分かけ放題込みとなり、「ワンキュパ割」、「スマホプラン割」適用時となります。
Y!mobileの主な料金プラン | ||
---|---|---|
プラン | 月額:音声/データ | 容量 |
スマホプランS | 1,980円 (2,980円/13ヵ月以降) |
2GB (1GB/26ヵ月以降) |
スマホプランM | 2,980円 (3,980円/13ヵ月以降) |
6GB (3GB/26ヵ月以降) |
スマホプランL | 4,980円 (5,980円/13ヵ月以降) |
14GB (7GB/26ヵ月以降) |
通話重視にうれしい完全定額通話がたったの1,000円
Y!mobileの最大の特徴である「かけ放題」プランは通話が多い方にはうれしいプランです。
通常のプランでも10分のかけ放題ができるところも魅力です。
- だれとでも10分かけ放題
Y!mobileでは10分まで無料通話できる「だれとでも10分かけ放題」が基本料金に含まれる - スーパーだれとでもかけ放題
完全定額通話の「スーパーだれとでかけ放題」は、わずか1,000円を追加するだけで利用ができる
ソフトバンクWi-Fiスポットが無料で利用できる
Y!mobileを契約すると、全国にあるソフトバンクの公衆無線LANであるWi-Fiスポットが無料で利用できるようになります。
ソフトバンクのWi-Fiスポットはファーストフードやカフェ、主要駅、ホテルなどを中心に設置されているので外出先でも簡単に利用することができるので便利ですね。
iPhoneが実質13,500円で購入できる!
Y!mobileのもう一つの大きな魅力と言えば、iPhoneSEを低価格で購入できることです。
iPhoneSE(32GB)を2年継続の契約でセット購入することで、月額割引が受けられ、本体価格65,340円が実質13,500円になるんです。
iPhoneを購入したい方も2年契約の縛りを気にしないのであればうれしいですよね。
Y!mobileのその他の特徴
Y!mobileは日本全国に専門ショップが4,000店舗以上あるので店頭で相談することもできますし、即時開通できるのもうれしいところであり、格安SIM初心者にとっては安心ですね。
また、家族割引きで2台目以降は月額料金が500円引きになるので家族で乗り換えたい方にもおすすめです。
興味がある方は是非Y!mobileに乗り換えてみてください!
それでは!
エンジニアのオンライン学習
ITエンジニアにおすすめの教材、オンラインスクールです。
無料からエンジニアの学習ができる教材などまとめているので参考にしてください。
おすすめオンライン教材 | |
自宅で学習ができるオンラインスクール | |
ITエンジニアの開発・検証・学習としてインターネット上で専用のサーバ(VPS)を利用しましょう!
実務経験はVPSで学べます。
コメントを残す