【AlmaLinux】ダウンロードとインストールまで

Linuxサーバーとして、RedHatと機能的に互換性があり、無償で愛用されていたCentOSですが、サポートの終了に伴い、その後継としてAlmaLinuxの提供が発表されました。

AlmaLinuxは、「CloudLinux社」が開発している無償利用可能な「Red Hat Enterprise Linux」のクローンです。

今回は「AlmaLinux」のダウンロードとインストールについてまとめました。
またインストール環境は以下となります。

  • VMwareESXi7.0
  • vCenter7.0

※VMPlayerでも動作確認はできています。

同じく同等OSである「RockyLinux」のダウンロードとインストールはこちらから

【RockyLinux】Dockerインストールと起動(無償版CE)

2021年6月23日

「AlmaLinux」のダウンロードとインストールまとめ

「AlmaLinux」のインストールは最小(Minimal)インストールをします。

インストールファイルのダウンロードは以下のリンクへアクセスします。
https://almalinux.org/

リンク先にアクセスすると以下のように「AlmaLinux」のサイトが表示されます。
インストールファイルのダウンロードは以下の赤枠をクリックします。

「Download」をクリック後、以下のページが表示されます。
アーキテクチャはインストール対象に合わせます。今回はIntel64bit版なので以下の赤枠をクリックし、ファイルをダウンロードします。

ファイルサイズは1.8GB程度です。

上記をクリックすると、AlmaLinuxのリンクページが表示されます。

ページ下にドラッグすると「Japan」のリンクサイトが羅列されています。
今回はIIJのリンクページにアクセスします。

IIJのリンクページから、今回の最小インストール「minimal」をクリックし、インストーラをダウンロードします。

「AlmaLinux」インストール

新規仮想マシンを作成後、ダウンロードしたISOファイルを使用してインストールを実行します。
正常に起動すると以下のようにインストーラーが立ち上がります。

「日本語」を選択して「続行」をクリックします。

以下ではインストール先の設定を実施します。

  • インストール先(D):パーティション(インストール先のドライブ)を選択
  • ネットワークとホスト(N):DHCP、もしくは手動でのIP設定、DNSの設定
  • ソフトウェアの選択:デフォルトがサーバとなっているので「最小限のインストール」を選択
  • 時刻と日付(T):タイムゾーンの設定、NTPサーバの選択
  • rootパスワード:rootパスワードの設定

上記設定完了後、「インストールの開始」をクリックします。

問題なくインストールが完了したら「システムの再起動」をクリックします。

後は正常にAlmaLinuxが起動されプロンプトが表示されれば完了です。

AlmaLinuxのプロンプトが表示されrootパスワードでアクセス後、以下のようにバージョンを確認します。

[root@AlmaLinux ~]# cat /etc/redhat-release 
AlmaLinux release 8.4 (Electric Cheetah)

正常にAlmaLinuxがインストールされ、バージョンも確認できました。

AlmaLinuxのダウンロード・インストール手順は以上となります。

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インターネット関連のSEをやっています。 ネットワーク、サーバー、ストレージ、仮想基盤まで幅広く手を出しており、MVNOの構築経験もあります。 現在は、Pythonを使ったプログラミングの開発をしネットワークの自動化ツールを作成しています! Pythonの入門書も作成しているので、ぜひ参考にしてください!