格安SIM「楽天モバイル」でエリアマップを公開!

楽天モバイルは2019年10月1日よりキャリア参入が決定していますが、いったいどのようなサービスを展開していくのでしょうか。

すでにSIMロックなど、これまでキャリアでは当たり前であった、いわゆる縛りを無くしていく方針となっています。

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これ以外にも楽天モバイルはキャリア参入に向けて様々なサービス展開をしますが、今回も新たなサービスを発表しました。

格安SIM「楽天モバイル」がエリアマップを公開!

いよいよ2019年10月1日にキャリア参入することになった「楽天モバイル」ですが、まずは「無料サポータープログラム」を開始することが決まっています。
まずは、少数ユーザーでプレサービスという位置付けでの開始となりますが、どのようなサービスを展開していくのでしょうか。

今回、楽天モバイルでは、10月1日の開始に先立ち、楽天モバイルのサイトではエリアマップが公開されるようになりました。

https://mobile.rakuten.co.jp/rn/area/

自分の楽天回線エリアが一目でわかる

楽天のエリアマップでは、自社回線とパートナーであるKDDIのローミングエリアで提供されています。
公開されているエリアマップではピンク色で以下のように塗り分けられています。

  • 濃いピンク:楽天自社回線
  • 薄いピンク:KDDIローミングエリア

楽天回線をりいようできるエリアは、現在のところ以下となっており、具体的な地域名は楽天の公式サイトで公開されています。

  • 東京23区
  • 愛知県名古屋市
  • 大阪府大阪市
  • 兵庫県神戸市の一部

今回のエリアマップでは、都道府県単位での表示となっており、自分の自宅周辺などのローミングを確認することはできません。

まとめ

楽天モバイルでは、2019年10月1日より、まずは無料サポータープログラムの受付を開始します。
受付K終了は10月7日となっており、プログラム期間中は、楽天が提供する携帯回線を無料で利用することができます。

今回の楽天モバイルのキャリア参入に向けて、乗り換えを検討中の方はぜひ、無料サポータープログラムにも参加されてみてはいかがでしょうか!




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げんき☆ひろき
インターネット関連のSEをやっています。 ネットワーク、サーバー、ストレージ、仮想基盤まで幅広く手を出しており、MVNOの構築経験もあります。 現在は、Pythonを使ったプログラミングの開発をしネットワークの自動化ツールを作成しています! Pythonの入門書も作成しているので、ぜひ参考にしてください!