【格安SIM】イオンモバイルの解約時の違約金・手数料と手順まとめ

イオンモバイルは全国にあるイオンでその日に即時購入できる格安SIMです。
その日に契約して、その日に格安SIM・スマホを持ち帰れるところも魅力の一つですね。

しかも、格安SIMのプランは500MBから50GBまで11段階で選択でき、最安値は月額1,130円から利用できます。

イオンモバイルのオススメをまとめた記事はこちらを参考にしてください。

イオンモバイルは自分のライフスタイルに合わせて、月額料金を細かく設定できるところがいいところですが、やっぱり他の格安SIMの方が魅力的で乗り換えたい方は多いはずです。

また、イオンモバイルの嬉しいところは違約金がないんです。
これは嬉しいことですが、注意してもらいたいところは、MNPの転出をする際は、転出量が結構高くつくのでしっかり確認しましょう。

今回はイオンモバイルの解約手順と手数料について紹介します。

イオンモバイルの解約と違約金・手数料・解約手順は！？

イオンモバイルの解約は契約即日の格安SIMを渡された実店舗、またはイオンモバイルお客様センターで解約手続きが可能です。
また、イオンモバイルではWeb上での解約手続きをしていないので、解約の際は注意してください。

ちなみに毎月の最終日には解約手続きができません。
月の最終日以外で解約手続きをしましょう。

イオンモバイルの素晴らしいと言えるところは、なんと解約手数料が0円！タダなんです！
他の格安SIMは大抵、音声SIMだと最低利用期間があり、その期間内に解約すると高額な解約手数料がかかったりします。

しかし、イオンモバイルはその最低利用期間も縛りもないのでいつでも解約ができるのです。

イオンモバイルの解約時には以下の情報が必要となります。
解約の際はあらかじめ用意しておいてください。

本人情報（名前・生年月日・住所・契約電話番号または連絡先電話番号）
本人確認書類（運転免許証・日本国パスポート・外国人登録証明書・在留カード・特別永住証明書）
解約対象のICCID（NTTドコモ回線の場合はアルファベット２文字と数字１３桁、au回線の場合は数字１９桁）
＊ICCIDはSIMカードの裏面、またはSIMカードが取り付けられていた台紙に記載

本人情報（名前・生年月日・住所・契約電話番号または連絡先電話番号）
解約対象のICCID（NTTドコモ回線の場合はアルファベット２文字と数字１３桁、au回線の場合は数字１９桁）
＊ICCIDはSIMカードの裏面、またはSIMカードが取り付けられていた台紙に記載

また、解約は必ず契約者本人からの来店、入電するようにしましょう。

イオンモバイルは解約手数料がかかりますが、月の途中で解約すると、その月の基本料金は満額で支払いをします。
＊日割り計算はしません。

イオンモバイルの解約手続き完了後、SIMカードは利用できなくなりますが、音声通話はしばらくの間使用できる場合があります。
この時音声通話を利用になった場合は通話料金が発生するので注意してください。

イオンモバイルの解約後のSIMの返却は必要ありません。
解約後は自分で処理をしてください。

イオンモバイルはWebでの解約ができませんが、解約手数料がかからず、SIMカードの返却も不要なので、ユーザー目線で考えてくれて嬉しいですね。
あとはWebでの解約処理ができれば、なおうれしいですけどね。

イオンモバイルのMNP転出は、以下で行うことでできます。

MNPの転出申し込み後、4〜5日程度でイオンモバイルのマイページで、MNP転出用のMNP予約番号のお知らせが来ます。

また、他社へのMNP転入完了次第、イオンモバイルとの契約が解約となります。
なお、イオンモバイル契約後の利用日数によってMNP転出料が異なるので以下を確認してください。

イオンモバイル契約日数	MNP転出手数料
契約後180日以内	8,000円（税抜）
契約後181日以上	3,000円（税抜）

イオンモバイルの解約手順は上記でも説明したように、契約即日お渡し店舗、またはイオンモバイルお客様センターでの解約手続きとなります。

解約に必要なものは上記でも説明していますが、身分証明証、契約電話番号を用意して行きましょう。

イオンモバイルはユーザー目線で、お得なサービスが多いですが、解約も無駄なお金もかからないところがかなり優しいですね。
解約の際はぜひ、こちらの記事を参考にしてください。

それでは！

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