げんき☆ひろき– Author –
-
【Ansible】仮想CentOS7環境でBIND(DNS)Playbookでインストールと動作確認
VMware仮想環境においてAnsible Playbookを利用してBIND(DNS)のインストールを実施したので構築方法をメモします。 前回、Dockerコンテナ間でAnsibleを動作した際の記事はこちらから VMware仮想環境下で「Ansible」playbookを実行(BINDインストール)と... -
【Ansible】Dockerコンテナ間でBIND(DNS)のPlaybookインストール・起動確認まで
AnsibleのPlaybookを利用して、リモートサーバーへのBINDインストールと動作確認までを実施したのでまとめました。 現状として、インストール先のDNSサーバーは動作不具合を出しているので微妙な感じですが動作確認まではできる様になっています。 Ansible... -
【CentOS】isoファイルダウンロード方法
これからLinuxを触って勉強しようとする方で、実際にOSを動かして見たいという方。 Linux系のOSはほとんど無償で手に入りますが、その中でも代表的なのはCentOSです。 ほとんど商用で使われるRedHatと同じなので勉強するには一番です。 今回は、CentOSのダ... -
【Ansible】バージョンアップデート手順
Ansibleアップデート方法についてまとめたのでメモしておきます。 Ansibleインストールについての手順は以下の記事を参考にしてください。 「Ansible」バージョンアップデートを実施する際のコマンド Ansibleを最新バージョンにアップデートするには、「EP... -
【CentOS】「-bash: ssh: command not found」でSSHアクセスができない時の対応方法
Linux系OSで以下の様にSSHアクセスができない場合があります。 エラーがそもそも「ssh」コマンド自体を認識していません。 当たり前の様に思いますが、MinimalインストールしたOSなどでよく引っかかる方が多いのでメモをしておきます。 エラーの原因はSSH... -
LinuxOS(CentOS)でSSHアクセス・ログインできるまでの手順
Linux系仮想マシンにSSHアクセスができるようにSSHをインストール・ログインまでの方法をメモしました。 LinuxOS(Centos7)でSSHを利用する手順 以下のOS環境はCentOS7(Minimal)としており、最低限のインストールしか実行していません。 ※「yum update... -
Linux(Minimal)でVMwareToolsインストール手順と注意点※CentOS対応
VMware仮想環境においてLinux(Minimal)の仮想マシンで、VMwareToolsをインストールする際の注意点についてまとめました。 Linux(Minimal)のOSではインターネットへのアクセス・DNSへの名前解決は必須となるので事前に確認しておきましょう。 Linux(Mi... -
【Ansible】リモートホストへのPing通信設定手順
Ansibleをインストールして、操作対象となるサーバーに対しての接続確認は「Ping」を使用します。 ただ、AnsibleのPingは通常のPingとは少し仕様が違っており、SSHログインが前提となる設計となっています。 以下ではAnsibleのPing通信ができるまでの設定... -
【Docker】Linux系コンテナ作成時にプロンプトのホスト名(hostname)を設定する方法
Dockerコンテナを作成時、Linux系OSだと以下の様にホスト名がランダムな文字列の様に表記されます。 この表記だとアクセス後に、どのサーバーにアクセスしていたのか時間が経つとわからなくなります。 また、「/etc/hostname」でホスト名を変更しても反映... -
【Ansible】Adhocコマンドの実行方法
Ansibleは自動化を行うためには基本「Playbook」を作成しないといけません。 しかし、シンプルなコマンドなどで確認する際、いちいち「Playbook」を作成するのは面倒くさいですし、大変です そこで、Ansibleには、この様な時に便利な機能として「Adhocコマ... -
Ansibleインストール_Docker(CentOS8)コンテナ環境
Dockerコンテナ上でCentOS8を構築し、Ansibleをインストールしたので手順を作成しました。 DockerコンテナでCentOS8の構築手順は以下のページを参考にしてください。 Dockerコンテナ(CentOS8)環境にAnsibleインストール 以下では、Dockerコンテナ(CentO... -
トレンドマイクロ「DeepSecurityManager」インストール時の注意事項メモ
WindowsサーバーでTrendMicro社の「DeepSecurityManager」をインストールした際の注意事項メモをまとめておきます。 「DeepSecurityManager」インストールする際の注意箇所 DSMでは構築する際にデータベースや仮想基盤などの連携が必要となってきます。 DS... -
トレンドマイクロ「DeepSecurityManager」アンインストール手順メモ
DSM(DeepSecurityManager)アンインストールした際の実施した手順をメモしておきます。 バージョンは9.6点台ですが、流れとしては同じになるので参考にしてください。 TrendMicro(DeepSecurityManager)アンインストール手順 DSMは管理マネージャーだけ... -
【Django】サイトマップでページを複数作成する際に見やすく表示する方法
Djangoでホームページを作成し、Googleに認識してもらうように「サイトマップ」を作成します。 ホームページでも10ページ程度であればもんだいないですが、100ページも作るとなると結構大変です。 サイトマップ作成も醜くなってしまいます。 今回はサイト... -
【BIG-IP】評価ライセンス再取得手順(レジストレーションキー再発行)
F5社製「BIG-IP」の評価ライセンスの再取得方法をメモしたのでまとめます。 BIG-IPの評価ライセンスは30日間有効となります。 この評価ライセンスを取得するための「レジストレーションキー(registration key)」は年4回までの発行となっているので注意し... -
【Django】静的ページを新規に作成する方法の流れをまとめる
DjangoでWebページを作成していますが、1ページを作成するためには、ただページを作成するだけではなく、そのページにURLを指定したり、公開できる様にDjangoで設定をしないといけません。 この流れは何度も行うので、手順をまとめておきます。 「Django... -
【Windows】SQLデータベース「データベーススキーマにアクセスできません。インストールを続行できません。」エラー解消方法
WindowsサーバーでSQLデータベースを構築し、ツールやアプリをデータベースと連携する際、接続にいろいろと問題が起こりうまく連携ができないことはよくあることです。 今回、SQLデータベースを利用する際に「データベーススキーマ」のアクセス不可でハマ... -
【Windows】SQLServer2012 Expressインストール手順と設定方法
いまさらながら、検証環境でDeepSecurityをインストールする際に「SQLServer2012 Express」のインストールが必要だったのでメモを残しておきます。 SQLServer2012 Expressインストール手順 WindowsSQLサーバーインストール時には事前に「.NET Framework 3.... -
CentOS8で日本語化する際にエラー(Failed to set locale, defaulting to C.UTF-8)が発生した際の対応方法
CentOS8で日本語化にする際、yumコマンドやdnfコマンドにおいて以下のようなエラーが発生する場合があります。 今回はこの「Failed to set locale, defaulting to C.UTF-8」のエラーを発生させない方法をまとめます。 「CentOS8」(Failed to set locale, ... -
【CentOS8】システムの文字コードを日本語に設定する方法
CentOS8ではシステムの文字コードを日本語対応にする方法をまとめました。 「CentOS8」システムエンコードを日本語対応にする方法 CentOS8ではデフォルトのシステムの文字コードは英文文字となっています。 vi/vimでファイル編集する際に日本語で編集する... -
【Django】{% block %}ブロックタグを使ったコンテンツ(文章)の書き方
Djangoで構築したWebサイトでコンテンツ(文章)を作成する際の書き方をまとめました。 HTMLで文章を作成する際は、「pタグ」を利用します。 DjangoでHTMLでページ作成をする場合、base.htmlを作成し、利用します。 Djanngoにおける「base.html」の作成の... -
【Django】で構築したWebサイトにSEO効果のある「metaタグ」を設定する方法
Djangoで構築したWebサイトにSEO効果がある「meta」データを設定する方法をまとめました。 metaデータはそのページに何が書かれているのかをGoogleの検索ロボットが把握しやすく、検索上位にページが上がりやすくなります。 Webページを構築する際は、必ず... -
【Django】Googleアナリティクス設定しアクセス数を確認する方法
Djangoで構築したサイトへのアクセス数をする場合、Googleアナリティクスを設置すると便利です。 リアルタイムのアクセスが見れたり閲覧履歴を確認したり、どのようなキーワードでアクセスしているのかを調べたいときに有効です。 Djangoで構築したWebアプ... -
【Django】アップルタッチアイコン(apple-touch-icon)作成方法
Djangoで構築したWeb環境でスマホのホーム画面に表示できる「アップルタッチアイコン(apple-touch-icon)」の作成方法をまとめたので紹介します。 ちなみにアイコンの素材は以下の素材がお勧めです。 FLAT ICON DESIGN http://flat-icon-design.com/ 「Dj... -
【Django】ブラウザのタブにアイコン「favicon」を設置する方法。エラー対応あり
Djangoで構築したWebサイトでブラウザのタブに設置するアイコン(favicon)の設置方法についてまとめました。 設定しても反映されない事象に対しても記載しているので参考にしてください。 Djangoで構築したWebサイトのファビコン(favicon)を設置する方... -
【Django】GoogleSearchConsoleにWebサイトを登録する方法
DjangoでWebサイトを構築したらやるべきことは、自分のサイトを世界中の人に見てもらうために、Googleサーチコンソールへの登録をお勧めします。 と言うか、ほぼ必須だと思います。 Googleサーチコンソールを登録することにより、Googleに自分のサイトを認... -
【Django】docker環境で構築した静的ページ(SSL)のサイトマップを作成する方法
Dockerコンテナで構築したDjangoのWebサイトにおいて静的ページのサイトマップを作成したのでまとめます。 Docker上の環境でDjangoのWebサイトを構築する手順は以下のページを参考にしてください。 Docker環境で構築した【Django】の静的ページ(SSL)のサ... -
【Django】Dockerコンテナの本番環境設定と静的ファイル(DEBUG=False)読み込みエラー解決方法
現在、Dockerコンテナ上でDjangoでWebアプリを構築していますが、前回、404エラーページを作成し表示するために「settings.py」で「DEBUG = False」(本番環境)にした際、static配下の静的ファイルが読み込めない事象が発生しました。 色々と調べた結果、... -
【Django】簡単な404エラーページを作成し表示する方法
DjangoでWebアプリを構築している際、開発環境下ではエラーページはデバックモードとなっているためにパスが見える表示の画面となります。 この画面だと、攻撃者からも情報が丸々みられるのでセキュリティにもよくないですし、デバッグモードとなっている... -
【Django】Webサイトに横並びで画像をレスポンシブに表示する方法
前回、Djangoで構築したWebサイトで画像をレスポンシブに表示する設定方法を紹介しました。 今回はそのレスポンシブ画像を横並びで表示する方法をまとめました。 ベースディレクトリは前回と同様「static」フォルダ配下となります。 前回の記事はこちらか...