げんき☆ひろき– Author –
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【Windows】ファイルサーバーへの接続・切断コマンド(net use)
ファイルサーバへWindowからログインする際に、一度ユーザー認証(ID/Pass)してアクセスすると接続されたファイルサーバへのセッションが維持したままとなります。 このファイルサーバへの接続と切断の方法をまとめました。 Linuxファイルサーバ「samba」... -
【Docker】redmineのコンテナをコマンド一つで簡単に構築する手順
DockerでRedmineを構築したのでまとめました。 イメージダウンロードから構築まで5分もかからないので簡単にできます。 サクッと作りたい方は参考にしてください。 Docker「Redmine」の構築環境は以下となります。 ※CentOS8でも起動します。 RockyLinuxのD... -
【RockyLinux】Dockerインストールと起動(無償版CE)
「CentOS」の後継「RockyLinux」が使えるようになったので、Dockerをインストールしたのでまとめました。 「RockyLinux」のOSバージョンは以下となります。 ※2021年6月での最新バージョンとなります。 「RockyLinux」最新版でDockerインストールとDockerを... -
【RockyLinux】ダウンロードとインストール(VMware環境)まで
Linuxサーバーとして、RedHatと機能的に互換性があり、無償で愛用されていたCentOSですが、サポートの終了に伴い、その後継としてRockyLinuxの提供が発表されました。 RockyLinuxはLinuxディストリビューションとの間でバグを含めた100%の互換性を持つよう... -
【PaloAlto】ファイアウォールセキュリティのVMシリーズ(OVA)をダウンロードする方法
「PaloAlto」はセキュリティプラットフォームとして有名で、ハードウェアと仮想マシンのプラットフォームを提供しています。 今回は仮想マシン用プラットフォームをVMware(ESXi)環境にデプロイするためにPaloAltoの仮想ファイルのダウンロード手順をまと... -
【Cisco】VLAN設定とSVIでIPアドレス設定・疎通確認まで
CiscoでインターフェースVLANを設定・通信確認までの設定をまとめました。 CiscoはOSによっては微妙にコマンドや設定が異なったりします。 今回は以下の型番で設定を実施しました。 「CISCO892-K9」VLAN設定とSVI(Switch Virtual Interface)設定と疎通確... -
【Cisco】UCS-Bアップリンク(VLAN)の通信を追加に注意する点
Ciscoのシャーシ型のサーバ「UCSタイプB」では仮想NIC(vNIC)を持っており、通信上に複数のVLANを設定することが可能です。 ただ、UCSからアップリンクに追加のVLANを設定する際に、結構忘れがちでvNICの設定をするのに時間がかかってしまいます。 なので... -
【AWS】アカウント登録後にまずやること「リージョンの切り替え」について
AWSでアカウントを作成後、作成したアカウントを使用して「AWSマネジメントコンソール」にサインインし利用を開始できます。 「AWSマネジメントコンソール」へは以下からアクセスします。 https://console.aws.amazon.com/ この時、AWSマネジメントコンソ... -
【AWS】無料ベーシックサポートアカウント作成手順
AWS(Amazon Web Services)をこれから利用しようと思い、無料のベーシックサポートを作成したの手順をまとめました。 AWSのアカウント作成には無料のベーシックサポートでも決済用のクレジットカードが必要となります。 アカウント作成の事前に以下の情報... -
【M1 MacOS】telnetコマンドインストールでネットワークサービスを確認する方法
M1 MacOSを購入して、ネットワークの通信を調べようとしたときに「telnet」コマンドをインストールして確認しようと思ったのですが、「brew」コマンドが使えません。 今回、「brew」コマンドを使用できるようにし、「telnet」コマンドをインストール・実行... -
オンプレミスとクラウドサービスの違いをまとめる
AWSやAzureなどクラウドサービスをこれから利用したい、勉強したいと思っている方は多いとおもいます。 ただこの「クラウドサービス」は自社で資産を管理する「オンプレミス」とはどのように違うのかふわっとしているところがあるので自分なりにまとめてみ... -
【CentOS8】ネットワークインターフェースの接続状態・ソケットの接続情報を表示するコマンドまとめ
CentOS8でネットワークの情報に関する便利なコマンドをまとめました。 LinuxOSで確認できるインターフェースの状態やソケット情報、プロトコルの情報などを確認したいときのコマンドをまとめました。 「CentOS8」ネットワークインターフェースの接続状態・... -
MacOSのKindle アプリで開けない「mobi」ファイルを「Kindle Previewer」で開く
MacOSで「Kindle」をインストールしても、「mobi」ファイルが開けないことが多いです。 特にここ最近(2021年6月時点)ではmobiファイルを開こうとしてもKindleアプリ自体が固まって落ちたりしてしまいます。 すごく動作が不安定で、「mobi」ファイルすら... -
【CentOS8】言語設定(locale)を日本語に変える方法
CentOS8(LinuxOS)において言語設定の確認・設定変更をする方法をまとめました。 今回のOSバージョンは以下となります。 CentOS8における言語設定変更手順 CentOS(LinuxOS)で言語関連の確認・設定を実施する際は「locatectl」コマンドを実施します。 以... -
【Veeam】バックアップ・レプリケーション無償版インストール手順
仮想マシンのバックアップツールとして使われている「Veeam」の無償版をインストールする手順をまとめました。 無償版は10ワークロードまでの使用が可能となっています。 ぜひ使ってみてください。 「Veeam」バックアップ・レプリケーションを10ワークロー... -
WindowsのVmmemのCPU使用率・メモリ逼迫による問題はDockerが原因
WindowsPCがずっとファンが回っており、ハードディスクがゴリゴリ動いているような事象が発生したので、タスクマネージャを開いてみると以下のように「Vemmem」というプロセスがゴリゴリ動いていました。 今回の事象を調べていったん改善したのでまとめま... -
【Docker】Ubuntuコンテナで公式GUIデスクトップ起動する手順
Ubuntuの公式デスクトップ起動とアクセスまでをDockerで実施したのでまとめました。 今回のDockerコンテナは公式イメージから実施していますが、コンテナ起動時に実行する「/sbin/init」を動かないので、「/sbin/init」が使えるように、公式イメージをカス... -
【Docker】Ubuntuコンテナで「systemctl」を使うために「/sbin/init」で起動する方法
DockerでUbuntuコンテナを構築したのですが、DockerはデフォルトでLinux系コンテナに対して制限がかかっているため、「systemctl」などのシステム系のコマンドが使えなかったり、動作しません。 また、Ubuntuは通常だと「/sbin/init」では起動せず、「/bin... -
【Docker】AlmaLinuxコンテナへのSSH接続確認
前回、CentOSの代替えOSとなる「AlmaLinux」をDockerで構築しました。 構築後に、簡単な「systemctl」コマンド、ssh接続などを実行して動作確認をしたのでまとめます。 前回、AlmaLinuxコンテナの構築は以下を参考にしてください。 「Docker」AlmaLinuxコ... -
【Docker】「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」をDockerコンテナで構築してみた
「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」をDockerコンテナで構築してみました。 今後は、CentOS以外の代替えOSを使用していくことがあると思うので、動作を検証したいという方は参考にしてください。 「Docker」AlmaLinuxコンテナ構築手順 Dockerで構築する「Alma... -
【Docker】Ubuntuコンテナでufwなどのネットワーク関連コマンドを使用できるようにする方法
Docker環境で、Ubuntuコンテナを構築したのですが、ファイアウォール系のコマンド(nfw、netstat)などが使えません。 Dockerではデフォルトではコンテナ内のデバイスへのアクセスが許可されていないので、コンテナ内でのシステムを使うのに制限がかかって... -
【Docker】コマンド一つ実施するだけでUbuntuデスクトップ構築 (queeno/ubuntu-desktop)
DockerでUbuntuデスクトップを簡単に構築したい。また、標準の「ubuntu-desktop」を使用したいという方は、「queeno/ubuntu-desktop」イメージがおすすめです。 このイメージですが、VNC接続となりますが、コマンド1回で構築できるのでおすすめです。 Ubu... -
【Windows】ルーティングテーブルを初期化(クリア)するコマンドと実行方法
Windows10、Windowsサーバなどでルートを追加し続けるとルーティングテーブルがごちゃごちゃになってしまって見にくくなってしまいます。 このようにルーティングテーブルが見にくくなった場合の初期化方法をメモします。 「Windows」のルーティングテーブ... -
【Cisco】VRF構築時にルーティングできないときの確認方法
Cisco機器においてVRF(Virtual Routing and Fowarding)を実施し、仮想ルータを構築したのですが、VRFを介したルーティングがうまくいかないときがあります。 VRFを作成してうまくルーティングができないときの確認方法をメモしました。 「Cisco」VRFでル... -
【Docker】CentOS8でコンテナ仮想ボリューム拡張手順(ESXi7.0環境)
Dockerでコンテナを構築して使用し続けるとコンテナもデータを書き込むボリュームがあるためそのうちコンテナないのボリュームが逼迫してしまいます。 今回は、Dockerコンテナの仮想ボリューム拡張手順についてまとめました。 また、本環境は「VMware vSph... -
【WindowsServer2019】ADサーバでNTPサーバに時刻同期する方法
ADサーバとなったWindowsServer2019で、GUIからNTPサーバへ時刻同期することができなくなりました。 ADサーバとなる前はNTPサーバと時刻同期の設定ができたのですが、設定・操作することができなかったのでCLIコマンドで時刻同期を実施することにしました... -
【ESXi】チーミング設定によるリンクアップ復旧時に通信が途切れる問題の解決方法
ESXi構築をし、対向先にL3SW、ルータなど2本以上でケーブル接続し、冗長構成を持たせます。 ESXi側はチーミングの設定をし、冗長構成を持たせ、ケーブルが1本障害が発生してもリンクがアップしているポートで通信を継続できるようにします。 ここで一つの... -
【CentOS8】ボリューム拡張手順(/dev/mapper/cl-root)ESXi7.0環境
VMware ESXi7.0環境において、CentOS8の仮想マシンを構築し、追加でボリュームを増量し拡張する手順をメモしました。 拡張する対象のファイルシステムは「/dev/mapper/cl-root」となります。 vSphere7.0環境で追加したボリュームをCentOS8でボリューム拡張... -
【Docker】公式イメージでUbuntuデスクトップ構築手順(MacBookAir M 1チップ)
DockerでUbuntuの公式イメージを使用してデスクトップを表示するまでの手順を作成しました。 今回のUbuntuデスクトップはUbuntu標準のデスクトップでは動かなかったので、オープンソースの「lxde」というデスクトップを使用して、リモートデスクトップでき... -
【Windows】Win10、Server2019共通オフラインによる電話ライセンス認証手順
WindowsOSでライセンス認証をする際、オンラインではなくオフラインで認証をする場合、電話によるライセンス認証が可能です。 以下ではオフライン環境におけるWindowsのライセンス認証の手順をメモしておきます。 このライセンス認証の手順は「Windows10」...